１０月。あとカレンダー３枚。新しいカレンダーに架け替えて、新しい手帳をどの店で買ったかまで鮮明に覚えている。つまり、忘れる暇もないほど時がすばやく過ぎ去ったということ。
清清しい１０月だが、私にとってはそうとも感じられない憂鬱な月でもある。１０日は息子の４回忌。昨年の６日は柴田先生なくなられた日。両方とも、第１報を受けたときの感覚をまだ鮮明に覚えている。
息子の墓地はカルガリーと入間にある。これは入間の教会の共同墓地。命日が近いので今日は墓参に行ってきた。
上：入間の教会の共同墓地
下：カルガリー市に作った墓地。遺灰は花立壷の下に安置されている。広大な敷地に個別のお墓が点在。ゴルフ場に面し、遠くロッキー山脈を臨むという信じられない贅沢な立地。この映像は今年の９月上旬！カルガリー日本人教会にて息子のメモリアルコンサートを開催できた。
