群馬大学病院

腹腔鏡手術死亡例8名全て過失!?

医者にかかると寿命が縮まる、の典型例ですね。普通の内視鏡検査でも事故はゼロではないそうですからなるべく近寄らないこと。

近藤先生の本によれば、術後数ヶ月で死亡するのは、過失以外にありえないのが常識だそうです。群大はおかしいと思わなかったのだろうか。しかも同じ医師の腹腔鏡以外の通常手術でも、術後死と見られる例が10件あるとのこと、あきれ返って言葉もない。

院長は死亡と過失との明確な因果関係は分からない、とお決まりの言い訳に終始している。

 

交通事故の場合、過失でも氏名公表されるが、今日の朝日では担当医名を公表していない。少年でもないものの配慮が必要なのか?

医師名を公表する事はきわめて患者の利益が大きい、マスコミは社会的責任がある。名前が分からなければ、患者は今後この医師の診療を拒む選択が出来ない、という不利益を蒙るからである。ただし、名前が分かっても問題がある。普通、大病院の場合は患者は具体的に担当医を指名できないからだ。結局近づかないことしか方法がない。

 

どうしてもかかる必要があるときは、それこそ賭けだ。しかし突然何々教の信者になってもご利益はない。

・武蔵野の枯野の月や影ひとつ

・武蔵野のススキ分け入る月見かな