秋の文化祭が終わったと思ったら、もう春のなんとか、のことを考えなくてはならない時期に来た。
当地の春の祭典は4月18、19日。演芸等の舞台は19日(日)。最近はめまいの後遺症で車に乗っていないので一芸会に遠ざかっていたが、15分のうちの3分の1をオカリナで埋めてくれといわれたので出ることにした。
公民館大ホール午後1時。
中北音楽研究所作成のオリジナルオカリナCDを買ってみたら、まさに「ふるさと」のようにねっ転がって聞くのにぴったりの曲想だったので、当日はこれを使うことにした。
サビの部分を入れ替えたり、伴奏を削除したりとかなり細工して3分くらいに収めた。これだけだとまだ短いので40秒くらいの「ふるさと」ワンコーラスとセットで。
・お彼岸や日差しぬくもる墓参り
・菜の花や空の青さに溶け込みぬ
・大空に菜の花の群れ合流す
・大空に菜の花どっと合流す