どうでもいいこと

どうでも良いが、いよいよ東久留米にも桜が浸透し始めた。ちょっと週末の区切りの悪いときが満開になるかもしれない。来週の土日まで残っているか?

ルフトハンザの墜落は驚くべき出来事だった。ボイスレコーダーが残っていたからいいようなものの、そうでなかったら原因不明のなぞの墜落として処理されかねない。マレーシアの海に墜落した事故機はどうだったか気にかかるところである。

中国の投資銀行で新聞、TVが盛り上がっている。この国は金や軍事の話しになると表に出てくるが、肝心の人民は汚染空気で気息奄々、深刻な水不足で干からびる寸前ではないかと、他国の事だからどうでもいいが一応気きにかかる。

共産社会というのは究極の理想郷であるが、共産国家となったとたんに、支配貴族と被支配国民の2極化が起こり、徹底的に支配貴族による収奪が始まるということである。これは歴史が示すとおりである。つまり、未来も含めこの世の人間の成熟度では残念ながら完全平等社会は絵に書いた餅、こういうものは扱えないように出来ている。

ところで、日本の共産党は、自分たちは、歴史上の共産国家とは違うものをめざしているといっているのを聞いたことがあるが、どうであろうか、その実現を信用できますか。内心でそう思っているのは自由だから、とりあえず党名だけでも変更されることをお勧めします。さすれば、さらに躍進するであろう。まあ、それも私にとってはどうでもいいことですが。

・春山の霊に祈るや空の事故

・常ならん今日見る花も人の世も