娘夫婦の通っているキリスト教会の定例のお茶の会。米国人宣教師が16年の日本勤務を終え、米国の大学教授に招聘されて帰国することになった。
帰国は6月だが私のお会いできるのは今日が最後なので、記念にオカリナを吹いてきた。曲はオカリナ編曲の「広い川の岸辺」と第2のふるさと東久留米を思い出してもらえるように、「ふるさと」(中北音楽研編曲伴奏)。
驚いたことに、牧師先生はたちどころにこのメロデイをもととする讃美歌を見つけられた。さすが秀才の大先生。細部まで勉強・研究に怠りはない。
・折々の教えを胸に送る春
・師の行くや新しき地にも春爛漫
・竹林の秋風騒ぐ別れの日
・黒目川去れども逢わん花の日に