この政策が、安倍首相に似合わず愚劣かどうかは、しばらくおくとして、棚ぼた対象者にとっては、なかなか結構なお話だ。
しかし、もれた人に言わせれば、このあほんだら、ブルータス、お前もか、民主党のばらまきの後追いではないか、くだらん！、となる。
さて、わがファミリーに当てはめると、かみさんが厚生年金第3号（＝専業主婦)だったので、国民年金受給額がすくなくて住民税非課税対象者だ。そのおかげで今バスのただ券を支給されている。ゆえに棚ぼた対象者だと思うが、どんなものだろう。
いま、ひろみちオカリナのテナー管3ヶ月待ちを発注しており、これがちょうどぴったりこの金額だ。争奪戦の末、満額のうち何割ゲットできるかは支給後の（家庭内)勝負だ。しかしこの手の話は、しばしば皮算用で終わる。
