・あの辺は日本と同じように地下プレートのせめぎあいの場所で地震の巣の状態。日本よりも被害地震の頻度が多いみたいだ。耐震構造にきちんとしてあるのだろうか。
・昨日は、まだ耳の間歇痛が治らないので近くの耳鼻科の入り口まで行ったが、痛みの間隔が間遠になった気がしたので入るのをやめた。しかし夜になっても痛いので、富山の置き薬を引っ張り出して封を切ったが、説明書に解熱成分も入っていると書いてあったのでやめた。結局何もしなかったので今日も間歇痛。
・早くも冬眠の虫も這い出す3月は目の前だ。それにつれ、人間の文化活動も冬眠から覚める。
6日は清瀬の老人会結成50周年行事に出演、4月16日はまろにえ大ホールでの春の祭典。コンドルは飛んでゆくがさまになってきた（と思っている）ので、これとさくら変奏曲。さくら変奏曲は中北音研の傑作で、満を持して大ホールにかける。琴の優雅な前奏に導かれてお馴染みのメロディがオカリナで登場するが、うっとりしていると突然乗りのよい今風の変奏曲に転じて目が覚まされ、最後は重厚なオーケストラ伴奏で締めるというダイナミックな編曲が気に入っている。
・ところで3月12日に市役所で手作り小物市が開催される。うちの奥さんもなんか作って出すとのこと。昔の着物の帯の布を小物に作り変えたものだそうだ。
数増しぬ一雨ごとの梅の花
小春日やオカリナ眠きボランティア
