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熊本地震(3)

天声人語によると、127年前今回の熊本地震とほとんど同じことがおきていた。被災町村もほとんど同じ。それを知っていたから被害を無くせることにはならないが、備えの心つもりには役立ったかもしれない。

さらに、歴史学者の磯田道史さんの古文書研究によると、熊本地震は過去3,4回起きている。最古の記録は1619年。次が明治22年(1889年、127年前)。そうすると発生間隔の周期性は見られない。活断層の周期性ははっきりしないということか。

問題はその後。

磯田氏「歴史学者としてみますと、現在の地震の発生状況は、17世紀前半に類似している。まず、東北で慶長三陸地震(1611年)がおきて津波三陸を襲った。その8年後と14年後に熊本で断層地震が発生。それから小田原地震(1633年)という順番で大地震が起きた。今回は東日本大震災から5年後に熊本で地震が起きた。類似性は指摘できると思う」

つまり、次は小田原地震に要注意と指摘されている。通勤列車並みのダイヤで新幹線の走る要衝地で震度7など、想像を絶する悪夢である。

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