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独善俳句

俳句というものを作り始めて丁度1年半になる。

最近川柳ばかり書いているが、俳句は今も細々と。

去年の今頃は脱兎の如く1日5句も10句も作っていたが、しばらくして見返すとあまりにも下らない句なのでだんだんに当初の情熱が失せるというお決まりのコースをたどっている。

上達したけりゃ、句会に入って批判されなきゃだめといわれるが、けちょんけちょんに言われるのがいやだから独自路線を貫いている。

私のところのオカリナの生徒に、人前でやらないと上達しないよとさんざん言ってる手前余り人にはいいたくないが・・。

とりあえず最近の句

一輪の野の花ゆかし春のカフェ

どの鳥の住家となるやこの巣箱

葉桜や木間の先に大宇宙

春の野や名もなき草のVサイン

コンサート終えて良夜の風温し

さえずりや姿見えねど嬉々として

桜散るその一片を盃に受け

さまざまの色を重ねて辛夷咲く

万緑や踏み出す一歩古希近し

起き抜けの春の光や白障子

一枝の梅を朝餉に小鳥来る

白寿にて泳ぐ人あり風薫る