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老人が老後を心配する理由と老人が貯蓄に金を回す理由

表題のテーマについて、今日の朝日新聞の投書をシェアしたい。

いずれも、麻生副総理の発言への怒りです。何を言ったかというと、

「90歳になって老後が心配とか、わけのわかんないこと言っている。おいおい、いつまで生きてるつもりだよ。」参議院選挙直前にしては思い切ったこといいましたね。自民党何ポイントの減になるでしょうか、楽しみです。

1.まず、90の老人が老後の心配する理由

90にもなればあらかた貯金を食いつぶしている。だからこの後どうしようと心配しているのです。

確かに90までも長生きしてしまうのは想定外かもしれないが、超裕福なあんたにそれを言われたくない。声の投書によると、麻生氏の祖母は貯金などせず使い放題だったそうです。なぜかというと、食い扶持は全部息子や孫の手厚い保護のもとにあったから。しかし、下々にそれを求めてもね。

一般庶民の子供は親の世話どころではないという窮状が見えないのかな。その昔マリーアントワネットが、庶民は食べるパンがないというのを聞いて、だったらお菓子を食べればいいじゃない、といったというエピソードとダブってしまう。

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2.老人が金を使わず貯金する理由

年金が少ないし、最近は長生きしすぎて現役時代の貯金では不十分だからです。無一文になっても、恩着せがましい生活保護なんかでなくて、もっと「健康で文化的な生活」を国が保障してくれるなら、せっせと金を差し出すでしょう。つまり、先が恐ろしくて溜め込むしかないのです。

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