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オリンピック結団式

朝からとんでもない暑さで、数十年前に較べて真夏の到来が1ヶ月早くなっている。雲ひとつない青空なのに、朝の天気予報は午後3時ごろから急な雷雨の警告。半信半疑でいたら、その通りになった。予報技術はたいしたものだ。

今朝の新聞におかしなニュース。オリンピックで金とってっ表彰台にのったら、お前たちは国家の代表だから、国歌を独唱する気でお口をしっかり開けて歌えとはっぱをかける結団式。

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国歌を歌うことに別に異論があるわけではないが、なんかアナクロの感じがする。

日本人選手がオリンピックに弱いのは、すでに過剰な、国の代表意識を自ら背負ってしまい、重荷になっているからだ。結団式では逆に国意識を弱め、リラックス効果を与える訓示をするべきだった。

それにしても何でこの人がいつまでもスポーツ界のトップに君臨しているのだ?麻生さんもこの前喝をお入れになったではないか、「いつまで生きているつもりか~」と。

私の感ずるところでは、オリンピックだからといって、選手はなにがなんでも全てを犠牲にする時代ではない。オリンピックはコマーシャリズムに毒されつくしているからである。まず、なぜ何が何でもこの月にやる?その国のベストの開催時期というものがあるでしょう。それはTVの放映収入をがっちり掴むためです。8月以外は、欧州サッカー、米国MLB(大リーグ野球)の関係でオリンピック放送が入り込む余地がないからです。それならば、常に南半球でやるか、標高の高い都市で開催するべきです。

ゴルフの代表候補の松山選手や谷原選手は、オリンピックよりも平素の活動を重視してリオへの不参加を表明した。表向きの理由はジカ熱と治安への不安。クールなセンスの持ち主だ。

東京五輪の時も、あんな酷暑の環境でスポーツなどやったら死んでしまう、と参加辞退する選手が少なからず出るのではないか。

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