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人工知能

 ・リビングのエアコンの室外機が回転しなくなった。

パナソニックのサービスを呼んだら、室外機の基盤の交換で出張費込みで2万円の見積もりをいきなり出してきた。実はこのエアコンまだ3年目でしかも使う頻度は年に数回。とても使用劣化とは考えられず、ということは出荷時の不良品に他ならない。それで頭にきて、しかし巷に言う老人の突然切れ、にならないように冷静かつこんこんと説教して、大パナソニックの品質管理がこんなていたらくで、松下幸之助さんに顔向けできるのかと30分くらいやっていたら、だんだん神妙な顔になり、9千円にまけると言い出したのでそこで手を打った。

・エアコンはなおったが、あんまりすっきりした気分ではなかったので、ネットを周遊していたらコンピューターが描くレンブラントの絵画というのに出くわした。いわゆる人工知能(A.I)の応用で、チェスや碁、将棋では世界チャンピオン以上だとは聞いていたが、こういう芸術の世界でもすごいレベルだとは知らなかった。記事によれば、ピカソゴッホなどもお茶の子さいさいらしい。要するに与えられた対象についての学習能力が半端でなく、たちどころにその特徴を学習してそれらしい新規のものを創造すのだとか。何も知らないところからスタートして、人間の学習プロセスを真似て高度なレベルに到達する。この方式で、東大の入試も合格レベルの回答を出すらしい。学習能力も完全に人間の天才レベルを凌駕するようになったものと思われる。

人工知能が我々の生活に間もなくお馴染みになるのは自動運転車だ。つまり運転手なしの車。これが普及すると、プロの運転手の職種が確実に奪われるようになる。高度に発達した人工知能のコンピューターが出来ない職種はないという時代が近いかもしれない。医者の診断なんかもその辺の街医者をすぐに凌駕できるだろう。

ひょっとして最後まで残る人間の聖域は政治家?しかしこれも、今の都知事選の候補者をみていると、なんかコンピューター都知事にしたほうがましではないかとも思えてきた。

ただ注意しなければならぬのは、現段階では暴走を停める手段が十分ではないことである。コンピューターは基本的に人間の喜怒哀楽に無関心で、人間にも当然ながら無関心である。だから人間の本能があれば絶対にやらないという歯止めが利かないということ。ここを克服すれば真にばら色の人工知能時代が開ける。

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