今日の東久留米は朝からどんよりと低い雲が垂れ込めて、電気を付けないと家じゅう暗くて仕方がないという小春にほど遠い天気でした。明後日は11月始まっていらの大寒波だそうで初雪になると予報なので、今日はその前触れのおかしな天気か。
なので、せめて俳句で小春のぬくもりを感じましょう。いずれも家元に関係する句です。
・小春日や座敷わらしの住まう家
・鉢巻きに宿る故郷の温みかな
●名言名句カレンダーから「食事」編
・朝夕の食事はうまからずともほめて食うべし
by伊達政宗
⇒はい、反省します。
・三度炊く飯さえ硬し柔らかし思うままにはならぬ世の中 by北大路魯山人
⇒割り切って楽に生きよう。
●おばあちゃんの知恵袋カレンダーから
・キャベツやレタスの保存
キャベツは買ったらすぐ芯をくりぬき、水を含ませた脱脂綿を詰める。水気がなくなったら水補充。
レタスは底の芯の部分に小麦粉をまぶして、上からキッチンぺーパーで包む。1週間は新鮮さを保てる。
・観葉植物の艶出しはビールで
乾いた布にビールを含ませて葉をひと拭き。アルコール分が油を分解し、汚れが落ちてツヤが出る。二度拭き不要、においもなし。