ポインセチア

花クイズに何度も?登場したポインセチア朝日新聞のコラム天声人語に登場しました。ポインセチアがなぜクリスマスの花か分からなかったのですが氷解しました。以下、コラムより。

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ポインセチアの原産地メキシコに語り継がれる民話がある。貧しい少女がクリスマスに教会にもっていく捧げ物を買えずに思い悩む。教会の裏手で草を摘むと、魔法のように一瞬で紅色のポインセチアに変わり、少女を歓喜させる。

この植物を有名にしたのは19世紀の米国政治家ポインセット氏。外交官として赴いたメキシコでこの話に感動して、米国へこの植物を持ち帰った。そしていつしかクリスマスを祝う観葉植物として広まった。「冬の冷気を避け、水を与えすぎなければ春先まで楽しめます。」今季、黄金色の新種が話題を呼んだ。ほんのりと桃色を帯びて幻想的である。これが時と共にオレンジ色に変わっていく。・・・・

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ポインセチアの名は、持ち帰った外交官の名にちなんだものと思われます。

・ティールームポインセチアに物思う

・ヴァイオリンポインセチアに燃えており

●柚子(ゆず)

蜜柑の脇にある柚子の木。これもよく実っているので毎晩のお風呂とか、調味料の柚子ポンにしている。

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朝寝、朝酒、朝湯が大好きで~♪

・毎日を忘れて呆ける柚子湯かな

 

・柚子の香に名句閃く至福かな

●さて、花当てクイズです。新座の図書館脇の花壇からです。

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