作品4⇒桃

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連句

・到来の桃食べ頃を添へしメモ

・桃一ついつもの膳の華やげり

・桃一つ供へてまずは絵筆とる

・リヤカーの桃産地より道の駅

・スーパーの桃を土産に夜勤明く

昨日久しぶりに銀座の目抜き通りを徘徊してみた。4日というとまだお休み気分なんでしょうね、肩が触れ合うくらいの人、人、人でした。そして外国語の洪水。しかし、ただ徘徊だけしにいったわけではありません。目的は絵手紙の絵の具を買うことと生徒のオカリナを一個調達すること。

まずは銀座一丁目の「ITOYA」へ。文房具一般、画材道具の名門店で、なうい商品を取り揃えているので最近外国人の訪問客が急激に増えている。ここで、絵手紙で推奨されている絵の具を買うつもりだったら、水彩筆というのがあるのを発見してこっちのほうが手軽に扱えそうなのでこちらを購入することにしました。30色、6千円。一万円のもあったがパス。それと画仙紙も購入。これで百均絵の具脱却です。

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次は楽器店へ。銀座には山野楽器とヤマハ本店がある。まず山野楽器でお目当ての銘柄在庫3個を試奏するも音程、音質、吹き心地いずれも気に入らなかったのでパスしてヤマハへ移動。在庫5個を試秦してみて気に入ったのが一個あったのでそれを購入する。試秦室は予約してなかったが快く空けてくれた。こういうこともあろうかと、服装をバシッと決めて出かけたのが功を奏したのかもしれません。

購入楽器はこんな感じ、赤っぽい可愛い色です。

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