雑記事

①口と足で書いた絵のカレンダー

去年かおととしここで書いたと思うが、年末にこれが郵送されてくるのがこの時期の我が家の風物詩です。みなさん、星野富弘さんのカレンダーご存知ですよね。買っておられる方もおられると思いますが、「口と足~」もそれに匹敵する出来栄えのものです。もしよろしければ買ってあげてください。ちなみに、今年11月はこんな感じの絵です。星野富弘さんは口だけ自由ですが、この方たちは加えて足が使えます。

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来年のカレンダー表紙

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以下、内容説明。

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②国会

暇に任せて昼間TVをつけたら、国会予算委員会の中継をやっていた。質疑の一部を注意深く聞いたつもりだが、この答弁で質問者は理解できたのだろうかという答え方ばかりで、まじめに理解しようとすると頭痛がしてくるものばかりだった。RECOCAにはこういうキツネとタヌキの化かしあいの場は向かない。

それとですねー、これって随分と非能率だと思いませんか。大臣が答弁のためにいちいち正面の答弁席に出てくることです。とくに二列目以降の大臣席から人をかき分けて出てくるのに10秒くらいかかる。つまり往復20秒。これを、一答ごとにやるのである。はい、とかいいえの一言答えるのにも20秒のロスタイム。質問者に与えられた時間は厳しい制限がるのだから、なんとかしてくれと思わないのだろうか。

なんともならんって?いえいえ、現代には、無線のマイクという文明の利器があるのだから、大臣全員に持ってもらって、その場で答弁してもらえば移動のロスタイムゼロになります。テレビ映りを気にしている大臣はとんでもない、と反対するでしょうけど。