雨の慕情

東久留米界隈は秋晴れの快晴が続いています。この陽気には相応しくないですが、今朝の曲は、八代亜紀の歌った「雨の慕情」です。

この歌のサビは、「あめあめふれふれもっと降れ、~」ですから、雨乞いの演歌とRECOCAは呼んでいます。一週間雨が降ってないですから、雨乞いもいいのではと思ってこの曲をアップしました。

ところで、この曲の詞は阿久悠氏。表現は非常に直接的で、いわゆる「ど演歌」のジャンルです。嫌いな人は嫌いでしょうね。私も特別好みというわけではないですが、カラオケCDが手に入ったのでやってみました。オカリナにはとても難しいのでかなりほころびがありますが、ご容赦ください。

この曲は、1980年。音楽賞総なめの前人未踏9冠王に輝きました。阿久悠八代亜紀の女心をイメージした詞だそうです。八代亜紀はそろそろ70歳、本人曰く80歳までコンサートを続けたいそうです。

それでは、RECOCAのオカリナで、雨の慕情。

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つづいて、八代亜紀

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