健康パンフレットからニンニク・味噌

今日は春の陽気で暇なので、どうでもよいことを書きます。暇でやることのない人は目を通してください。

にんにく

原産地⇒中央アジア。古代メソポタミア文明古代エジプト文明に伝わり、アラビア、アフガニスタンを経てインド、中国へ伝わった。インドへ入ったニンニクは禁欲主義を掲げた仏教から強精による催淫をもたらすとして忌み嫌われ広まらなかった。

一方中国では、ニンニクに勝る薬・食品はないといわれるほど珍重され、病気治療予防に活用された。

ニンニクの日2月29日

日本記念日協会が鹿児島県の食品メーカーの申請を認可。4年に一度の記念日。

味噌

ニンニクとは違った意味で健康パワー増進に効果がある。みなさんのところでは、朝ごはんは味噌汁付きの和食ですか。新潟単身赴任時に地元の人に聞いたら、朝にご飯を食べないなんて考えられないそうです。米どころは違うもんだと感心したことがありました。うちではほぼ、トースト、卵プラス魚か肉系です。だから味噌汁は夕食の時が多いですね。

最近RECOCAは何を思ったか、妙に味噌汁にこだわり始め、味噌汁が献立に上る気配を察知すると、自分に任せろ、としゃしゃり出ることが多くなっています。なににこだわるかというと、赤味噌系の名古屋仕立てです。純粋な赤味噌でなくても「赤だし」でよい。つまり、名古屋名物煮込みうどん、味噌カツのあの味噌です。その他の味噌と何が違うかというと、赤味噌は唯一豆麹のみ。他の味噌はすべて米麹です。赤味噌の特徴は基本的に「だし」だということ。煮込めば煮込むほど味が出てコクが深まる。普通味噌汁は沸騰直前、つまりひと煮立ちで止めるのが定説ですが、赤味噌にはこの定石は通用しません。そして最後に合わせみそとして米麹の普通の味噌を加えてひと煮立させる。ここら辺が微妙で、一度自分流の味を決めると他人には任せられなくなりますからやってみてください。

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ポタージュの簡単アレンジ

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今日の花

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クイズに出すほどのことはないですね。多分RECOCAでも正解すると思います。本当かな?

パンジー:人面草の別名がある。そういえばちょっと似ているか。また、3色すみれとも呼ばれる。フランス語のパンセ(思い、思想)に由来する名前だそうで、花言葉は物思い、思い出。すみれの名は花を横から見たとき大工道具の墨入れに似ていることから来たといわれています。遊蝶花とも呼ぶ。

・ひっそりと茶房の隅に遊蝶花 RECOCA

季語としては、菫の仲間として「春」です。

一年前にアップした曲の回想 ふるさと変奏曲

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