雨降りなんだが、友人の絵の展覧会に出かける用がある。
以下は関係ない記事です。
①早くこれをやるべき
遅くなった罪滅ぼしに東京都は補助金で賄うことにしたので利用者負担はほぼゼロ。この制度が全国的になるといいですね。
②夏バテはまだしてませんか?この飲み物、あるカレンダーの6月に掲載されていた。このくらいなら自分にも作れる。夏バテに効果あり?
バナナと甘酒のスムージー
バナナで作るスムージーを甘酒でさらに栄養バランスをアップ。甘酒に含まれるブドウ糖で砂糖なしでもしっかり甘くクリーミーなコクも魅力だそうです。自分はまだ飲んだことないのでどなたか試して教えてください。
③自宅近傍点描(東京都東久留米市の住宅地)
都会の田舎で基本的に畑(水が少ないので畑)と林、竹やぶの中に住宅が点在する環境だったのが急速に変わってきています。
下の写真、自宅のほとんど地続きの場所です。
本来は左のような作物豊かな畑のはずが、右側に作物はなくは空き地になっている。これは住宅転向予備地です。
一方、ここから数キロ離れた同じ東久留米のところに、50年前私が上京したばかりの時に会社から与えられた借り上げ社宅のあった場所があります。久しぶりにそこを歩いてみてびっくりしました。全然住宅が新しくなって昔の記憶が全く蘇らない。しかし、かつての木造社宅の朽ち果てた無人の建物だけはそのまま残っており、周りの新築モダンな建物との見事な対比を示していてしばらく見とれてしまいました。
50年前の周辺は竹やぶやら広大な芝生畑でしたが、今回行ってみるとそれをしっかりキープしているところもあるが、こらえきれずに部分的に不動産屋に売却始めたところもあります。
上の写真、手前は残してある芝生畑。青いビニールで囲ってある部分は不動産屋に売り渡して新築の家が建ち始めたところ。
その青いビニールに覆われたところの反対側はまだ空き地ですが畑ではなく整地中みたいなのでやがて住宅地になるでしょう。
隣の林
途中で面白いものを見つけました。東久留米から清瀬に行く途中にかなりの急坂があるのですが、その坂の下に大きな石が飾ってあります。何かと思ったら、その昔(100年以上前?)土地の若者が力比べのためこの石を担いでこの坂を上る協議があったそうです。重さはなんと170㎏!米俵は何キロ?
この坂を上った。