改憲議席数に足りなかったようですね。

改憲反対意見をお持ちの方、とりあえずおめでとうございます。RECOCAはどちらでもよいと思っていますが、ただし、改憲の如何にかかわらずしっかりと国土の防衛はしないといけないと思っています。お隣に拡張主義の国が四方八方狙っていますから。

昨日の「中国人造湖」の関連でさらにユーチューブをのぞいていたら、拡張せざるを得ない理由が分かってきました。その前に、

②N国(NHKから国民を守る党

恥ずかしながら、今だから言いますが、今回の自分の関心は①のような高邁なものではなくN国党がどのくらい国民の支持を集めるかでした。比例での議席がゼロで国会へ議員を送ることはできませんでしたが、東京選挙区20人中堂々の次点4位(当選6人)でした。これはもうはっきり首都圏に党の存在を認知されたものと思います。東久留米市議会選挙では惜しくも次点1位でした。もっとも市議会レベルでNHKけしからんとか叫んでも馬耳東風、困惑されるだけでしょうけど。

③水攻め、砂攻めの中国

ユーチューブなかなか勉強になります。中国の国家存続にかかわる弱点のひとつが「水」。ここでいう水攻めとは、秀吉のやったようなのでなくその反対、水不足、水飢饉のことです。温暖化や水利計画の失敗で中国全土は深刻な水不足に陥っています。水飢饉寸前。国内の湖の半数以上が枯渇し、大河も水量激減しています。北京の状態は特に深刻らしい。一見水問題など何事もないかの如く都市生活が維持されていますが、北京の水の供給源は殆ど全て地下水に頼らざるを得なくなっているとのことです。その結果年間10cmの地盤沈下が起こっているそうです。これはすぐにでも何とかしなければならないレベル。供給ができないなら消費を節約すべきなのですが特有の事情があってできないそうです。節約志向には水道料金を値上げすればよいのですがそれができない。値上げの不満が、強く共産党に向かうのを恐れているからということのようです。これではやがて水飢饉が表面化せざるを得ません。

もう一つの弱点は砂攻め。グーグルマップを見るとモンゴル、チベットの砂漠が中国を飲み込みつつあります。マップ上での茶色が北京のすぐそばまで来ています。全土が砂漠化するのは時間の問題といわれています。

④ゆえに中国国土はやがて近い将来10億以上の人口をためておくキャパシティはなくなってしまうでしょう。だから、移住先を虎視眈々と周辺国に求めざるを得ないのではないかと思いました。といっても今の時代、昔の帝国主義みたいに武力で占領というわけにいかないから、合法的平和裏に一見穏便に事を進め、いざという時に牙をむいて自国にしてしまうというのが現代の領土拡張方法です。日本は特に餌食になりやすい国なので警戒を怠ってはなりません。少なからぬ日本の国土がすでに売り渡されているのではありませんか。自民の鷹派はまだ甘いですね。

⑤エデンその後

お客は結構来ているようだが収支状況は知らない、というか関知しないようにしている。集客のためいろいろアイデアを駆使して工夫はしているようである。

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ハッピーアワーというのは夕方早い時間帯の集客を狙って開店直後の客のアルコール代を割り引こうというもの。しかし、アルコール全天敵の自分としては、プラスして食費も割引対象のハッピーアワーにしてもらうと有難い。その代わりハッピーアワー終了の6時と同時に退席してもらう。尤もそんな店は今まで聞いたことないが。