エイプリルフールの月になりました

◎●*日本発の特効薬、突如現る、コロナ瞬時に解決?

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  びっくりしました?エイプリルフールです!

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さて、昨日の続き。問題だらけのワクチンのお話。

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インフルエンザワクチン、打っても打たなくても罹患率変わりなしという前橋医師会の研究は先日紹介しましたが、似たような趣旨で中部地方のある学校教師がアンケートで調査した結果があります。806人を2年間追跡した調査です。ワクチンを打ってインフルエンザに罹った人15.6%、ワクチンを打たないでインフルエンザに罹った人の割合8.2%という衝撃の結果でした、というお話です。もっとおかしなデータもあります。ひょっとしたらインフルエンザワクチンそのものがインフルエンザを広めているかもしれないことを妄想させるデータです。それは、ワクチン接種者の接種後の呼気の分析です。呼気を分析したら、接種してない人より排出されるインフルエンザウイルス量が6.3倍多い。これは、米国メリーランド大学によるもので米国科学アカデミー紀要に発表されています。米国では2017年にインフルエンザの大流行があり、多くの人がワクチンを打った結果在庫不足に陥ったくらいですが、予防効果は全く不十分だったそうです。

・子宮頸がんワクチン

最近悪名高いそうですね。参議院議員であったはたともこ氏談「このワクチンには社会的意義が見いだせない。」

子宮頸がんワクチン「ガーダシル」開発者の一人ダイアン・ハーバー博士⇒「このワクチンに公衆衛生の利益は何もありません。ワクチンによって子宮頸がんは減少しない。」このインタビユーは米国CBSニュースで流れましたが日本では報道されていません。米国の一部やオーストラリアなどでは男子にも投与されているそうです。理由は性感染症尖圭コンジローマの予防、日本でも今後どんどん推奨されるでしょうとのことです。ヨーロッパでは強制の空気が。お気を付けください。実はこのワクチンが無効であることは、米国でこのワクチンの有用性を実証しようとして行われた研究から皮肉にも見出されました。接種後1年経過後がん原因ウイルスの除去に何ら貢献しないばかりかしばしば逆にウイルスの増大をきたしていることが見いだされました。この報告文書は米国医師会ジャーナル復刻版で参照可能。さらに、子宮頸がんワクチンは効かないばかりか、子宮頸がんを増やすという報告があるそうです。米国FDA(連邦食品医薬品局2003年)「HPVは危険なウイルスではなく、感染しても自然に消滅するものであり、健康への長期的影響はなく子宮頸がんとの関連性はない。それどころかワクチンによって子宮頸がんを44%増やす。」

副反応後遺症も目立つようですね。海外では多くの被害が報告され被害者の会が結成されているそうです。多発性硬化症線維筋痛症、ギランバレー症候群、急性散在性脳脊髄炎などです。死亡報告もあるようです。

・2009年8月19日ニューヨークタイムス紙:メルク社のガーダシル(子宮頸がんワクチンの一つ)接種後の死亡報告20件以上

・2009年ガーデアン紙10月1日:子宮頸がんワクチン接種後7日以内の死亡が32件米国人で起きている。

等々。

 

 

厚労省職員の本音をしっかり聞きたい・ほか

厚労省の職員23人が夜の銀座のレストランで夜12時まで会食送別会。さぞや盛り上がったことでしょう。

新型インフルエンザについての本質が学問的にも一番良く分かっている人たちの行いなのですから、彼らの本音本心をしっかり聞くべきです。レストランの夜8時以降営業禁止の措置が如何にピント外れなのかを役所の現場を仕切る立場から十分理解しているからの行動に違いないと推察するからです。その機会を奪って懲戒処分で少数意見の口をふさぐなど中国共産党と同じで愚の骨頂、もってのほか。

◎ワクチンについての懐疑・その2

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この書籍の論調は、ワクチンというものはすべて無効力且つ有害であるというものです。なお、出版が新型コロナ以前なので現在の遺伝子ワクチンについてのコメントはありませんが、おそらく同様と思われます。

過去のワクチンで最も効果があったと世界で言われているのは種痘ワクチンでしょうね、天然痘は種痘ワクチンによって撲滅されたのいうのが定説です。ところが本書によるとそれは歴史的大嘘だというから心底驚きです。しかも種痘が天然痘を広めた!理由を見てみましょう。

以下すこし本書を引用します。

「英国では種痘接種が始まってから天然痘の流行が始まったことが公式に報道されています。その大流行のために結局英国政府は1948年に種痘の禁止に追い込まれました。この時点で種痘は天然痘予防効果はないことを認めたのです。それどころか、天然痘大流行の元凶でもあることを隠し切れなくなりました。それでも敗戦国日本はGHQに種痘の継続を強要されました。日本での廃止は1976年と実に28年後となっています。

日本でも明治に種痘を導入したところ逆に天然痘が大発生して1892年には16万55774人の患者が発生して3万人も亡くなったという記録があります。」

次に、ジフテリアワクチン。

ドイツでは戦前からジフテリアなどの強制的予防接種を行っていたそうです。ところが、1939年ジフテリア患者が15万人と天文学的数に増大したとのことです。それに対して、予防接種を全く行っていなかったノルウェーでは同時期のジフテリア患者はわずか50人でした。

ポリオワクチン

米国では州によってポリオ予防接種を義務化しています。ところがその州では逆にポリオ患者が7倍も増大したことが記録に残っているそうです。「実際には、米国における全ポリオ患者の原因はワクチンにある。」と米国疾病管理センターが公式に認めているそうです。(しかし驚くべきことにこのワクチンまだ経続中)

・「ワクチン接種はまさに狂気の沙汰。これは純粋な殺人である。」ジェームス・ウイルキンソン博士・1876年

・「ワクチンに効果があるというのが幻想だ。それを法的に強制するのは犯罪だ。」アルフレッド・ウオレス教授・1899年

引用

1920年発行のヒギンズ著の本「ワクチンの恐怖」のなかで、ニューヨーク市民の死亡診断書を15年間入念に調査した結果、天然痘の死亡者よりも天然痘ワクチン接種による死亡者数のほうが毎年桁違いに多いことが指摘されています。そして、ワクチンの法的強制を直ちに廃止するよう政府に呼び掛けています。このように、100年以上も前からワクチンに効果がないことやその有害さの警告が行われてきましたが、これに対して学会や製薬会社は隠ぺいと捏造を繰り返してきたのです。」

では何が実際に感染症の減少をもたらしてきたのか。本書によれば、それはインフラ整備による衛生環境改善、市民の栄養改善なのです。ワクチンの嘘が巧妙なのは、感染症が減ってからワクチン導入が始まっても、減ったのはワクチンのせいだというところでしょう。

引用

「殆どのワクチンは感染症が99%以上別の原因で減少してから導入されたものです。麻疹(はしか)、おたふくかぜ、ジフテリア、ポリオ、ヒブ、日本脳炎などはその典型です。」

さて、国、学会、業界を性善説として信じることができれば本当に楽ちんですが、こういう少数意見にもせめて耳を傾ける余裕を持ち、自ら立ち止まって考える姿勢を常に見せておくことが「お上」に対する最強の監視効果になると思います。

 

今日は花吹雪

昨日は天気が良いので、もう一度小金井公園へ花の様子を見に行ってきました。メインの広場の花はまだ見ごろでした。相変わらず皆お行儀が良い。時々、公園管理人が宴会禁止のポスターを掲げて巡回しているせいでしょう。ほっといたらすぐブルーシートだらけかも。

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お弁当を餌にお弁当を餌をすこし撒いたらたちまちハトが寄ってきます。

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そして今日は3月30日、早や春の最終月4月です。光陰矢の如しですが、矢のスピードを遅くする方法を考えてみましたが、一つは世の中の流れを遅くすることではないでしょうか。物理的に遅くすることは出来ないので、心理的な認知速度を加速して世の出来事の流れを相対的に遅くするのです。いわば、スローモーションで見るということでしょうか。桜の季節にしても、ただサイタサイタサクラガサイタではなく、蕾、開花、満開、散り始め、花吹雪、花絨毯、葉桜と開花から散るまで凝視するべきことがいっぱいありますつまり、ぼーっとしてないで四季移り変わりのそれぞれのポイントを心にとめて感慨に浸る。例えば四季の移り変わりは春夏秋冬。ぼんやりしていたら、3か月ごとのポイントしか認識できない。これではそれこそあっという間に一年が過ぎてしまいます。ではこれをさらに3等分して1~12月という月単位で眺めることにすると、3倍認知力が高まり、その分光陰の矢の動きが遅くなるのではないでしょうか。さらに分割するともっと遅くなるかな。⇒⇒歳時記には、候、節季という区切りがあります。一年を24分割して節季、更にそれを3分割した候です。それをもとに俳句を詠むのですが、年72分割では、それぞれの候が短すぎて変化の認識が難しいでしょうから、普通節季をもとにします。これでも12分割の2倍の注意力が増すわけです。その結果、知らないうちにもうこんなに年が過ぎ去ってしまった、と嘆く度合いがすくなくなるのではないかと思う次第です。もちろんこれはRECOCA得意の独断と偏見ですが、傍証がないわけではありません。それは、最近のプロの俳人は皆長生きである場合が多いということです。

新型コロナの移り変わりを凝視してポイントと思われる時点で感慨をしたためるなんてこともいいかもしれません。

因みに24節季を上げておきます。

立春 2月4日

雨水 2月19日 雪が雨に替わり積もった雪が水になる

啓蟄 3月6日 冬眠の虫がはい出す

春分 3月21日

清明 4月5日 清々しく明るい

穀雨 4月20日 百穀を潤す春雨

立夏 5月6日

小満 5月21日 暖かい陽気に万物が育ち満ちる頃

芒種 6月6日  稲や麦など、穂の先がとがったものの種をまくころ

夏至 6月21日

小暑 7月7日  梅雨の寒さも残り暑さもそれほどでない時期

大暑 7月23日

立秋 8月8日

処暑 8月23日 暑さが収まる

白露 9月6日 草木に降りた露がが白く輝く秋本番

秋分 9月23日

甘露 10月8日 露むすんで霜となる空気冷えて明澄感が深まる

霜降 10月23日

立冬 11月7日 小雪 11月22日、大雪 12月7日、冬至 12月23日

小寒 1月5日、大寒 1月20日

 

インフルエンザを巡る話題

感染症とワクチンを巡って下記二つの書籍。

感染症を餌に国とつるむ製薬会社、医師会、経済界の深い闇と騙しの手口が社会と善良な国民をいかに蜘蛛の糸にからめとっているか、これでもかというように克明に記載してあります。一言で評すれば、今のこの世に天真爛漫に生きているのが馬鹿らしくなる本。馬鹿らしくなる前に、天真爛漫に国に身を投げ出して生きることがいかに危険であるか悟らねばなりません。

①ワクチン不要論 ②新型コロナとワクチンの秘密

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先ず②から。興味深いことが書かれていました。今年の冬は新型コロナが蔓延し、一方でインフルエンザは前年の百分の一に減少しています。その理由について一般には新型コロナ対策のマスク手洗いが徹底されたからだといわれています。一方、一部のウイルス学者はウイルス干渉が起こったせいだという説を唱えています。私はウイルス干渉説が有力と思っていました。ところが書籍②で第3の説が登場しました。それは、インフルエンザは今や「検査病」になったせいだというのです。どういうことかというと、インフルエンザの確定検査が綿棒で鼻をひっかくだけの超簡単キットになったのですぐに判定できるようになり、その結果インフルエンザの病人が爆発的に増えたのです。このキット導入前は、相当ひどい風邪の症状がないと医者はインフルエンザと認定しませんでした。つまり、キット導入後は普通の風邪の症状でも綿棒検査するとインフルエンザ菌が測定できるのでインフルエンザと判定される。その結果数が爆発的に増えたのです。次の図を見てください。

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簡易キット導入前のインフルエンザ患者数の推移です。1955年頃百万人を超えていたのが急に減り1997年には8800人になっていました。丁度この頃(正確には1999年)簡易キット綿棒検査が開発導入されたのです。すると患者数は6.5万人と激増し、翌年には77万人になりました。そして最近2019年まで、年間1千万~2千万人と驚くような数です。しかしほとんどは普通の風邪と症状的に見分けがつかないといわれています。それが2020年インフルエンザ数がなぜ突然1/100に減ったか。近藤説によると、①風邪症状があっても新型コロナが怖くて(あるいは医療機関の診療拒否で)医者に行かないからインフルエンザの綿棒検査しなかった、②先にPCR検査すると、陰性とわかるころには症状が落ち着いて改めてのインフル検査はしなかった、つまり検査しなかったから患者数の計上が減ったという説です。しかし、最近日本では新型コロナとインフルエンザ同時検査キットが承認されたので、今後インフルエンザの数も増えるでしょうとのご託宣です。

インフルエンザが増えると活気づくのはワクチンといわゆる治療薬(タミフル)ですね。ではまずワクチンから見ていきましょう。かつてインフルエンザワクチンは学校生徒の必須接種薬でした。それがある年から必須が外れ任意になりました。理由は、そのころ問題になったインフルエンザワクチン禍と、ワクチンが効かないことを実証した研究論文です。きっかけは1979年のあるインフルエンザワクチンの事故です。それを受けて一時集団接種を中止し、前橋医師会が調査を始めました。前橋市とその周辺約7万5千人を対象に6年間、ワクチン効果を見極めるための大々的調査です。すなわち、高崎市桐生市、伊勢崎市がワクチン接種を施した市(接種率76~90%)。対して接種ゼロが前橋、安中市でした。こうして6年間の各市民のインフルエンザ罹患率を比べた結果は驚くべきものでした。その結果を表す図は次のようなものです。

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なんと、ワクチン接種をしてもしなくてもインフルエンザ罹患率に変わりがないばかりか、伊勢崎市のようにワクチン打ったほうが罹患率が高かったのです。これを見て全国的なインフルエンザワクチンの排斥運動が起こり、さすがの国も折れて1994年から学校での強制接種が中止されました。その結果ワクチン業界は苦境に陥ったのでしょう。近藤氏の書籍②によると、そこでワクチン業界と国はターゲットを子供から高齢者に移し、しかも強制でなく任意接種として生き延びる策を講じました。任意接種ですから副反応が起こったときの事故は本人の責任で、公的補償はしなくてもよいようにしました。同時に「インフルエンザ怖いぞキャンペーン」が始まったそうです。キャンペーンその1⇒脳症になる(実はこれは治療薬や解熱剤のせいなのですが)その2⇒高齢施設などで発生すると大々的に取り上げる等々。さらに、ワクチンでまた事故が起こっては元も子もないので、ワクチンの強さを従来の1/25に薄めたいわば水みたいなものにしたとのことです。ですから打ってももともと効果ないし、害も少ない、しかし薬屋と医者は儲かるという構図になっているとの説です。まぁ、よくある話ですね。最近はこの手の話に驚かなくなりました。

つぎにインフルエンザの特効薬と宣伝されているタミフル。綿棒検査でインフルエンザが一千万人にも増えるとまずタミフル業界のもうけが莫大に増えます。しかしこれ、本当に特効薬でしょうか。各国政府がタミフル承認したとされる、タミフルの効果の比較試験というのがあります。被験者をタミフル投与群と偽薬群(プラセボ群)に分けてそれぞれ1日2回5日間服用させました。その結果は?タミフル投与群では偽薬群より1日早く症状の改善が見られるという結果に過ぎませんでした。さて、これで特効薬といえるのでしょうか。しかも薬ですから必ず副作用が生じます。これは患者である我々の問題で、我々が賢くならなければなりませんね。

懐かしいという感情

歳を重ねると往年の日々を懐かしむ心が湧いてきますね。それが桜に合わせて強くなるようです。俳句にも、さまざまのこと思い出す桜かな、という句があるくらいです。私は時々子供の頃育った知多半島を訪れてセンチメンタルジャーニーと洒落こむのですが、あまりの変わりように既視感がまるで生じないなんてことが度々です。我々の幼少期は映画二十四の瞳に出てくるような鄙びた校舎が普通だったのですが、今も残っているほうが奇跡ですね。こういうノスタルジックな感情は年寄り臭いといってマイナスに思われがちですが、決してそうではないようです。むしろ、医学的にとても有用な感情で、この感情を利用すると、介護や認知症の進行を食い止めるのにとても役立つそうです。それだけでなく、昔を懐かしむことによってなんと未来に向かって生きる力を湧き立たせる効果もあるとのことです。なぜかというと、過去を振り返るのに使われる脳内ネットワークと未来をプランニングするとき使われる部分がかなり重複していることが発見されました。

また、懐かしさの感情はストレスを下げる効果もあるそうです。ストレスは記憶をつかさどる海馬の能力を落とします。ですから長時間仕事ばかりしているとストレスで能率が落ちるわけです。さらに面白いことに、懐かしさの感情に浸ると、私は幸せだ、という感情が湧き上がってくるのだそうです。実際に旅行しなくても、旅行の写真アルバムをめくったり土産物を取り出して眺めたりしてもいいわけです。そして、RECOCAのお勧めはオカリナの音楽を聴くこと。実はオカリナの音色は楽器の中でもとりわけ懐かしさを呼び覚ます効果があるといわれています。なぜそうなのかは良く分かりませんが、RECOCAの仮説は、オカリナの音は限りなく純音に近いということが関係しているのではないかと思います。純音というのは、振動数の倍音が付随しない音、言い換えれば純粋な音という意味です。純音であるために、あらゆる人の心に容易にしみこむことができるのではないかという単純な解釈です。嘘か誠か分かりませんが、当たらずとも遠からず?

せっかくですから、皆様の懐かしさの心を呼び覚ますべくRECOCA演奏のオカリナアルバムを編纂してみました。桜坂はじめ10曲入っています。はじめの曲を再生すると順次自動再生します。途中で次のトラックへ移動も出来ます。①.桜坂②花③ふるさと④砂山⑤雨降りお月さん⑥赤とんぼ⑦七つの子⑧夕焼け小焼け⑨ゆりかご⑩野菊

勿論、こんな下手なので湧き上がるのは懐かしさもどきですから、本当の奏者のを聞いて本格的懐かしさに浸ってやる気モード全開になってください。

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小金井公園の桜他

実は表題はカムフラージュです。後半に本論として書籍「ワクチン不要論」読後一回目の記事を書きます。

今日(木曜日)の小金井公園は曇り空の花満開。なので花の写真映りは最悪でした。小金井公園といえば都下有数の宴会花見の名所。本来ならば足の踏み場もないブルーシートと人の頭だらけで、肝心の花などどうでもよいという花より団子の名所なのですが、去年と同様コロナ禍の今回も様子が違います。公園には座り込んでの宴会禁止のアナウンスがしきりに流れています。さすが従順な日本人ですね。ブルーシートを広げる宴会グループは一組もいませんでした。おかげで静かに満開の風情を楽しむことができます。ちょっと物足りないですけどね。私はガラ系カメラで撮影してきましたが、やっぱり性能は大分落ちますね。

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ブルーシートゼロ

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ブルーシートゼロ:お行儀が超優秀

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こちらも宴会無し

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花の下を静かに散策できる。

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小金井公園は自宅から自転車で20分くらい。ところが帰りにドジなことになりました。小金井橋のところでひっくり返って足と指を痛めてしまったのです。老人は自転車の歩道走行を許可されているので歩道を走っていました。ところが前方に御老体の二人連れが杖を突いて並んでいたので、車道へ出る形で避けました。そこまでは良かったのですが、直後歩道へ戻るとき歩道境界の段差で前輪が滑ってものの見事に身体ごと横転してしまいました。その時左手首が体の下に入ったので、完全に捻挫骨折は免れないなという思いとオカリナが出来なくなるという思いが電光石火の如く閃きました。恐る恐る立ち上がってみるとやっぱり足と手首にかなりの痛みが。しかしその場で10分くらいじっとしていると、不思議なことに痛みは退いてきて自転車に何とか乗れるようになっていました。しかし左の中指から先の3本がダメで茶碗を持つのが不自由になっています。夜になってまたかなり痛んできました。しかし単なる打撲で済んでいるようです。お釈迦さんの因果応報の教えに当てはめてみると、「原因」は年甲斐もなく自転車を格好良く操りすぎたこと。段差ではきちんと降りて自転車は引いて通過しなさいということのようです

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本題の、書籍「ワクチン不要論」についてその1。

もうこれは、私が国と業界に80年間ダマされ続けてきた愚かさに呆然として、ただ笑うしかない心境になります。読者も御自分でぜひてにとって当該書籍を読んでみてください。特に、これからあるいは今まさにワクチンを接種しなければならない子供さんのおられるご両親は必読です。世の中の全てのワクチンについて、効かないことさらに有害でさえあることが実証的に書かれています。その一つ一つについては次回から順次書きます。今回はワクチンに関係する医師会と製薬会社のびっくりするような米国のエピソードを紹介します。彼らが如何に結束して世の中をだまそうとしているか推し量るにはこの一事で十分です。

引用記事

「ポリオワクチンも同じです。ポリオ(小児麻痺)の予防ワクチンは必要だとほとんどの人が思っているでしょうが、例えば1988年ワシントンポスト紙に興味深い記事が掲載されました。(1月26日付)それによると、ワシントンで開かれたある医学関係の全国会議で、1979年以降発生したポリオ患者は全てポリオワクチンが原因であったと発表されました。ワシントンポストには実際に次のように書かれています。「実際に、米国におけるすべてのポリオ患者の原因はワクチンにある。1979年以降米国においては、自然発症型あるいは野生型のポリオウイルスに起因するポリオ患者の症例はひとつたりともみられていない。」

つまり今のポリオワクチンは無駄どころかポリオをワクチンで広めているというのです。これを読んだ人は、この会議参加者は全会一致でポリオワクチン中止を決議したと思うでしょう。実は、それはおろかな発想なのです。この世界で魂を悪魔に売って金と名誉を手に入れたいのなら次のように考えねばなりません。ワシントンポストは続けて次のように書いています。「しかし、基本的な変更はなされなかった。現状は極めて満足のいくものである、と議長のクリーブランドの大学教授フレデリック・ロビンス氏は述べた。」人々の、中止をすべきだろうという理屈を、高度の教育を受けた医学者や経済学者は「それは、単純でおろかな考え」として一蹴するのです。国家の経済のことを考えねばならない。社員が失業してしまうではないか、株主配当が減少したらどうするのだ。製薬会社の利益の一部は慈善事業に寄付されるのだぞ・・。彼らにとって子供の健康や脳障害は大した問題ではないのです。この世の全てはお金であり、人類に嘘をつくことが彼らの本性なのです。」

どうです、この本発禁処分になるのではと心配になるでしょう?

 

RECOCAの最新CDから曲の抜粋

RECOCA作成6枚目のCD、「オカリナ・リコーダーCD(6)」をリリースしました。全部で21曲です。ここではそのうちから15曲を抜粋して並べてみました。一曲目再生してほっておくと15曲続けて全曲自動演奏しますが、曲の途中で次へ飛ぶことも出来ます。お楽しみいただければ幸いです。

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