過去記事回想・4年前(2018・9月)

昨日は3年前。今日は4年前にタイムスリップ。

なんか昔の記事のほうが面白そうです。もう書下ろしはやめて黙って過去の記事を載せるだけにしようか。

9月は敬老の日。19日は敬老に日の連休だったのですね。4年前の記事を見て気が付きました。コロナの前は市主催の敬老会にオカリナで出ることが多かったので敬老の日は意識していたのですが、ここ数年そのような集会がなくて日ごとのメリハリがなくなりました。ボケ助長環境軽減のためか、娘が敬老饅頭を持って様子見にきてくれました。

ところで、敬老の日紅白饅頭を配るのが習わしですが、なぜ饅頭なのか。以前から不思議に思っていましたが、突然謎が解けました。「万寿」の語呂合わせで「饅頭」。ただし、これはRECOCAの独断と偏見です。なぜなら、「万寿」はたった今「饅頭」の誤変換で出てきただけですから。でもこれ言霊的にもいい響きでしょう、気に入った。

過去記事は㊦記。

敬老会 - recoca1940のブログ (hatenablog.com)

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過去記事(2019.8.18)回想♬君に会いたい

3年前の記事を読み返すと、当時はなかなかしっかり書いているなーという気がした。最近は時事ネタが多く粗雑な感じがする。長く続けているとなんでもそうなっていき、そのうちエネルギーが尽きてやめてしまうことになる。すべてやめてしまったら何も残らないので何か残しておかないとただの空蝉になる。何を残すか。

過去記事は下記リンク。

♬君に会いたい - recoca1940のブログ (hatenablog.com)

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オカリナで歌謡曲連続再生14曲(過去記事回想2020.9.7)

2年前にこんなものを作っていた。

よくこんな面倒なことをしていたな、と懐かしくなり採録した。

オカリナで歌謡曲14連発です。

すっかり演奏を忘れていたので、久しぶりに聞いてみると,なかなか聞き入ってしまう素晴らしい演奏です、なんちゃって、だれも言わないから自分で言ってみた。

とりあえず再生してみてください。 

 昨夜、NHKTVでシンガーソングライター財津和夫のチューリップの全国ツアー密着取材を放送していた。デビユーは1970年。メンバーは70歳になるので、今回が最後の全国ツアーにするそうです。歌謡曲集⑩と⑪に財津和夫作曲の曲が偶然入っていました。切手のない贈り物、サボテンの花です。

*ところで台風、皆さんのところ被害なかったですか。お見舞い申し上げます。やっぱりかなりのものですね。本州の西の端を進んでいるのに東端の東久留米でも風が吹き荒れました。

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今日の追加記事「心・身は連動する」

身体の好不調は心の状態の反映。このことは言い尽くされてもはや陳腐になっているが、あらためて実感した。

数日前、朝日新聞の販売員が突然やって来た。いま宅配されているが今月で期限終了だが来月からどうするか、切り口上で急かす。まともなセールスマンだったら、一年間の購読の謝礼表明から入るのが筋でしょう。それらしいそぶりも見せないので頭にきて家の玄関の外でしばらく大声で怒鳴りあった。結局また来ますとか何とかなんとか言って引き揚げていった。回りの家は空き家もあるが老人がまだ住んでいる家もある。久しぶりの人の気配が怒鳴りあいで驚いたと思うが、あ、あそこの老人はまだ元気だなと思ったに相違ない。原因は世の中のニュース。頭に来ることばかりが脳みそに鬱積していることに起因している。新聞TVネットを見ない期間を定期的に設ける必要性を感じた。

というのは、翌朝体の不調として覿面に連動したからである。去年の秋から心臓の動悸とか不整脈が起こるようになった。クリニックの精密検査診断では治療不要の期外収縮である。歩いたり自転車などで心臓に負荷をかけすぎると起こる。幸いにも2か月ほど前から気にならなくなり収まってしまった。ところが怒鳴りあいの翌朝復活したのである。今回のは原因が分かっているので悠然としていると1日で消えてしまった。

そうこうしていると、はてな本部から一年前の自分の投稿を振り返りませんか、というメールが来た。開いてみるとオカリナの演奏で子守唄とか心安らぐ曲がいくつか並んでいる。神様(実際には霊界の指導霊)からの有難い戒めであるに違いないと思った。~アーメン。

1年前のブログ「今朝は、昨日のゆったり続きに子守歌で。」などを振り返りませんか? - nasakura1940@gmail.com - Gmail (google.com)

2Fから降る言動

普通、例えば天から降る言葉は天使のように心地よい言霊だが、同じ上方でも二階にはヤクザが住むのかと思ってしまうほど粗雑な声が響く。

二階から降りそそぐ悪言霊

この人は国会内でもこのような言動をしているのか。それともこのような無神経で議論を封じるような言動は外向けだけなのか。もし、国会内でも同じとするなら、これでよくリーダーが務まるものだ。普通の人はそれなりに外ずらを良くしないと当選なんかしないものだが、よほど和歌山の地盤は強固なものらしい。まぁ、陣笠議員なら何を言っても構わないが、政界の要職者となると話は別だ。いま議論してはいけないと仰ってるらしいが、ではいつ議論するのか。いま反対してる人たちも終わってしまえばやってよかったと思うよ、とのご託宣だが、とてもそうとは断定できかねる。例えば、去年のオリンピック。やってみたはいいが、終わってみれば金まみれの汚職まみれ。終わってみるほどに見にくい事例がすぐそこにある。

追加記事(台風14号)

上陸時の気圧が930以下の恐れのある台風に対して気象庁は特別警戒を出す。この930は死者5000人と最大の被害を出した伊勢湾台風の数字である。私は伊勢湾台風の直撃経験者。これを経験して以降、日本に襲来する台風は強烈と言って警戒されるものでも950とかで、自分の感触ではなんでこれくらいで騒ぐのだくらいにしか思わなかった。しかし今回のは本当に930くらいで上陸しそうである。これは伊勢湾以降沖縄以外では初めてである。気候変動のせいか今後930が珍しくなくなるのかもしれない。怖いのは満潮と重なる高潮である。異常な気圧の低下で海面が持ち上がるからである。伊勢湾台風の死者は大半がこれによる水死である。津波と同じ威力である。海岸の住民は全て避難すべきだ。経験者としては、甘く見ないことをお勧めする。伊勢湾当時は予報技術の未熟なせいで、事前避難という概念が皆無だったことがこの災害規模を招いているからである。