2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

変動・不安の世紀

21世紀の日本はどうなる?と聞かれても良く分からないが、自分の体験と、最近のマスコミ、書籍などから得た情報から一言で言えば、変動・不安の世紀。 まず、我々日本人の生活。 これが不安、不安定の極値。原因は単純である。終身雇用の崩壊。私が会社員…

ミステリアス「ケネディ大統領」

ダラスで銃撃されて死亡。 直後にドイツに転生してた!?? 下記リンクをじっくりお読み下さい。 探せば世の中「小説よりも奇」なることだらけだ。 http://www.gasite.org/library/ucon139/index.html

グーグルアースというソフト。クリック一つで一瞬の間に世界旅行が出来る。南極の昭和基地も簡単に訪問できる。 最近緯度、経度を入力してその地を訪問できることを知り、この方法でナスカの地上絵を上空から見れたときは感動を覚えた。これが書かれた時代は…

言い換え(放送禁止用語)

「痴呆」が放送禁止用語になり、代わりに「認知症」となって10年だそうである。確かに、単に「痴呆症」というと、生まれてこのかたずっと痴呆であった状態と混同される恐れがあり、いわれなき差別の温床になりかねない。「認知症」はそうではなく、病態を…

老化(3)

うちの奥さんが指がしびれる、といって近所の整形外科医へ診察を受けに行った。しばらく調べて、「老化です。」といわれて塗り薬をもらって帰ってきた。 こういわれるとなんとなく納得しそうになるが、よく考えるとこれは医学と医者の無能か怠慢だ。 ①老化→②…

秀吉の聞いた西洋音楽

あの秀吉の時代の推移がNHKドラマ「軍師管兵衛」のおかげでよく分かった。おまけに前日の土曜にはNHKBSのドラマで独眼流伊達政宗をやっていて、正に同時期の秀吉を描いているので、昔歴史に興味なかった者にもいやでも理解できる。 ところで、日本に…

臨死体験(3)

米国で現在正に大センセーショナル、大ベストセラー中、ついに映画にもなった臨死体験の物語。 12月13日から日本でも封切られる。映画のタイトル名は「天国は本当にある。」同名の書籍の日本語訳もアマゾンで入手できる。 この物語が特異できわめて貴重なの…

老化(2)

ー箸が転がっても笑い転げる。ーこれは思春期の特徴だ。これは、この時期、人の感情、感受性、知性を司る脳の働きが極めて活発なためである。 ところが思春期を過ぎると、せっかくの豊かな感受性は見る間に衰える。その理由は、活発な脳の動きにブレーキをか…

老化

NHKTV番組「ミクロの大冒険」。 老化について私にとって驚くべき知見が得られた。普通、私たちの体の老化というと、いろんな部分が耐用年数を過ぎたがゆえに徐々に衰えてゆく、というイメージを浮かべるが、実際はそんな生易しいものではないのだそうで…