2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「ほぼほぼ」

「ほぼほぼ」。なんだか分かりますか。分かる人はナウイ。 私は今朝まで聞いたこともなかった。 以下、今朝の朝日新聞のコラムより。 こんな意味で使うそうです。 「インタビューは少し前に受けたものですが、ほぼほぼ私の心境が書かれています。」 「親がモ…

誕生日

何人かの友人のメールで、今日は自分の誕生日であることを確信できた。なんと70も中盤真っ盛り、世が世なら彼岸で一服していてもおかしくない年だ。70の声を聞くと、例の振り込め詐欺が寄ってくる。引っかかって笑われないようにしないと。認知症でもないの…

オルガンコンサート

オルガンコンサートに行って来た。場所は家から車で30分くらいの所沢文化センター、通称ミューズアークホール。広大な芝生が素晴らしく美しい航空公園の隣である。 今回友人が病気で行けなくなったのでチケットを贈呈されたので。 このホールには見た目にも…

英国EU離脱

英国がEUを脱退することが決まった。世界経済への悪影響が懸念され、現にその片鱗が現れつつあるが、わたしは全く別の理由で、英国の離脱を残念に思っている。 その理由とは、EU(ヨーロッパ諸国連合体)という国際組織は平和的国際関係の理想に近い形だ…

老人が老後を心配する理由と老人が貯蓄に金を回す理由

表題のテーマについて、今日の朝日新聞の投書をシェアしたい。 いずれも、麻生副総理の発言への怒りです。何を言ったかというと、 「90歳になって老後が心配とか、わけのわかんないこと言っている。おいおい、いつまで生きてるつもりだよ。」参議院選挙直…

老人は断るのが苦手に

俺たち高齢者を食い物にしている輩がいる。「俺おれ詐欺」よりもっと性質の悪いやり方で。スピリチュアリズムの知識によれば、こういう輩は後に(今生か来世で)たっぷりと償わなければならない。例えば、来世では逆の立場、つまりしっかり騙される経験をし…

詐欺被害は年寄りの専売特許ではない

下記のニュースをみてください。 被害者は知能最盛期の20歳!! なんかやましいことでもあったのだろうか、言われるままに10万近く払ってしまった。 以下は私の話。 パソコンでのいかがわしいメールには慣れているが、携帯電話を介するのには経験がなかっ…

コンチェッタ・バートルディの著書から

「超入門転生の秘密」 5次元文庫より。 ・白蝶の遊ぶあじさい楚々として(この句はごいさんの写真からインスピレーション) ・行きつけの茶房も閉じて春惜しむ ・懐かしき豆腐のラッパ明易し ・梅雨空に流れる笛の優しけり ・いつしかに雨音のせて春の笛

霊媒師考

前のブログで、霊媒師に頼ってはいけないと書いたが、それは残念ながら玉石混交野放しになっている日本の場合のことである。 それに対し英国では、霊媒師などの心霊現象を査定する公式の機関(PRISM)があり、個別に調査して偽霊能者を厳しく淘汰してい…

親と子

子供が親に対して、生んでくれと頼んだ覚えはないと悪態をつくことがあるが、スピリチュアリズムの知識に照らすととんでもない間違いである。 人の魂は再生直前に人生の課題を決める。設定課題の中味は、前世での反省点及び失敗の克服、これまで未経験のさま…

スピリチュアリストの回答

朝日新聞のBe欄に、娘さんを突然なくされた母親からの相談がのったことがあった。「この世の理不尽さに自殺を考えたが思いとどもった。何がいけなかったのか、何かにとり付かれたのか、先祖のせいか、それとも全く意味はないのか、いくら考えても分からな…

墓参り他

今日はお天気がいいので墓参りに行って来た。場所は、西武池袋線飯能駅から霊園バスで10分、山の斜面を切り開いた近代的な霊園である。お墓は、キリスト教会の共同墓地なので、墓石が超立派である。 まわりは、別の教会の共同墓地が並んでいる。 立派な礼…

家族

今月の猫。今月は私の誕生月。猫のようにやり過ごしたいものだ。 さて、日本の家族について。 昔は普通だった、三世代同居の是非の議論がなぜか今いろんな形でなされている。安倍総理も三世代同居をお好みのようなコメントをどこかでみた記憶がある。最近、…