2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

名古屋

とにかく暇。出歩く先がない。しかし、部屋に籠ってやることはある。最近半年分ユーチューブアップしたオカリナのCD化。編集すると2枚のCDになる。数日前編集終えオリジナルが完成したので量産体制に入りつつある。時間はたっぷりあるのでCDはいくらでもで…

数日前の朝日新聞コラム「天声人語」ほか

天声人語が述べるちょっと以前にほぼ同趣旨をブログ記事にしている。ということは、RECOCAの目の付け所も捨てたものではないと一人悦に入っている。 ●日本の国会審議、口角泡を飛ばす如く熱烈な論戦が戦わされておりまことに頼もしい限りだが、マスクなしで…

♬やさしさに包まれたなら/コロナ治療薬の可能性

♬やさしさに包まれたならをアップしました。前回の卒業写真が荒井由実だったのでもう一つ何かないかと思って見つけたのがこれです。1974年の作です。74、75年あたりは奇跡の年といえるくらい後世に残る名曲がたくさん生産されているように思います。詞も…

禍は貴賤別なく襲う

チャールズ皇太子も、志村けんにも等しく禍が。 ・禍に貴賤なくして風寒し 東京都知事、さすがに黙っているわけにはいかなくて穏やかに警告のメッセージ。せっかくなので私も協力する。どう協力するかというと、今日予定のオカリナボランティアのお出かけを…

コロナのシナリオ( in Japan) 

東京オリンピックを延期したので一つの節目を超えた。 今後感染数推移の起こりうるシナリオ。 シナリオ① オリンピックを1年先送りしたのでコロナ患者数を低くカウントしておかなくてもよくなったので、今後検査を前広におこなうことにより患者数が増え、その…

お医者さんの訴え(@朝日新聞)他

●うちの近所の開業医さんたちはコロナ騒ぎと同時に、発熱患者お断りの張り紙を出した。それを見てRECOCAは医者の職場放棄であると憤慨した記事をここに書いたことがあるが、お医者さんがそういう風にせざるを得ない事情もよく理解できる。実際コロナとのかか…

大実験

●大実験 イベント自粛ムード・締め付け強固な中でやりましたね。さいたまスーパーアリーナでの観客6500人のK-1大イベント。勇気ある実験だ。ただこれは蛮勇にもなりかねない。仮に感染クラスターになれば主催者、感染者批判の嵐で大変なことになるだろう。一…

花見の自粛

昨日のブログで、花見の宴が自粛されてるみたいだと書いた。すごく集団的忖度が効いてるみたいで薄気味が悪かったが、よく見たら当局の自粛要請に従っただけのことだったのでちょっと安心した。けれど、当局の指示に素直に従うところがまさに日本的で、仮に…

2年前の拙ブログから

長らくブログをやっていると、書くことがなくなる、飽きるという後ろ向きの気持ちになるのは避けられない。それで3年くらい前に思い付いたのはオカリナやリコーダーで回数を稼ぐということで、間隔一週間以内という決まりを自ら課してつないできた。途中で続…

♬卒業写真

お早うございます。 卒業式はどこも中止になっていますね。そこで、RECOCAが卒業式の雰囲気をお届けします。この歌は荒井由実作詞作曲、かなり古い歌になりましたので今でも卒業式で歌われているかどうか分かりませんが。仰げば尊し世代の私から見れば、卒業…

現代版「姨捨」

今日は投稿の予定はなかったのですが、イタリアコロナで目につく記事があったのでシェアします。 それは現代の姨捨版とでもいえる思想です。コロナは実に人間の根源的な深部思想をえぐりだして見せてくれるようです。 イタリアではまさにコロナ禍の最盛期で…

コロナのお次はバッタ?

コロナの次はバッタ。同じ生き物でも大分様子が違う。 砂漠を埋め尽くすバッタの大群がパキスタン側から間もなく夏ごろまでに中国入りするらしいです。中国穀倉地帯が壊滅状態になるから、そうなると農産物価格の高騰は必至でしょうね。コロナとバッタのダブ…

俳句と短歌

俳句で時事を詠むのはよほどの達人でないと非常に難しい、というか不可能に近い。世の中コロナ騒ぎでもひたすら目を背けて花鳥風月の写生に徹するしかない。昔評論家にそのことについて、だから俳句は二流芸術だと評されて大論争になったという話を読んだこ…

コロナについての私の最大の疑問?

●昨日の東久留米は時ならぬ風流な本降りの春の雪となりました。 ・淡雪やたった四人の大相撲 RECOCA ●私の大疑問、それはこれ以上ない密閉混雑空間である満員通勤電車についてです。満員電車は菌にとって最大の媒介手段であり絶好の感染経路のはずだと思うの…

♬木綿のハンカチーフ

とても軽快な曲、木綿のハンカチーフRECOCAによるオカリナ演奏です。ギターの伴奏が素晴らしいのでやってみる気になりました。 歌詞の内容は、田舎在住の若者が恋人を置いて都会へ出たあと、だんだん都会の魅力にはまって帰れなくなる、というお決まりのパタ…

(日本のように)知らぬが仏のほうが良い?

●年取ると時間の進行が加速度的に早くなることを年々恐怖をもって感じていますが、今春は大分様子が違うように感じます。理由はおそらくコロナの蔓延という非日常の現象に囚われているからだと思います。実際、今日は「まだ3月半ばか」という感じ。今回のよ…

一番人気の歌

この界隈いろいろの老人施設でどこに行っても絶対受ける歌があることをオカリナボランティアを始めてすぐ発見しました。 ・高原列車は行く ・憧れのハワイ航路 いずれも終戦後すぐのラジオ歌謡華やかなりしころの歌です。両方とも軽快で憧れに満ちた青春歌謡…

カミュの小説「ペスト」

今日本で在庫が切れかけているのはマスクやアルコール、トイレットぺーパーだけではありませんでした。1947年発表の有名なフランスの小説アルベール・カミュの「ペスト」がコロナによる武漢閉鎖の深刻化につれどんどん売れ出しているそうです。 この小説はア…

またまた「コロナ」

●米国にコロナクルーズ船が現れましたね。ダイヤモンドプリンセスへの日本の対応は「こうやってはいけないという失敗のオンパレード」として将来の危機管理の教科書にケーススタディとして載るだろうとのことなので、本家のお手本を拝見させてもらいましょう…

さらにコロナ

以下の動画をぜひご覧になって参考になさってください。 日本国および政府に対する大疑問!!病院はなぜ発熱患者を診療拒否するの。いつから日本の病院はこんな情けない医療体制になった。それに対してなぜ国は指導しないの。なぜ国民は黙って甘受しているの…

とにかくなんかおかしい

お早うございます。 いわゆる新型肺炎の対応ですが、なんかおかしいと思っている方多いのではないでしょうか。それに関連する動画を二本上げておきますので考えて見てください。私はなんとなく半信半疑。 なんか腑に落ちないのは、なぜこんなに感染者も死者…

♬アルカデルトのアヴェ・マリア

RECOCAによるアヴェ・マリアオカリナ演奏の最後としてアルカデルト作曲とされているアヴェ・マリアをアップしました。アルカデルトとは作曲者の名で、16世紀初頭フランスルネッサンス期フランドル楽派の人です。しかし、実際にはこの人のオリジナル作品では…

中国のコロナ湖北省以外終焉???

これは眉唾ですね~。武漢では軍隊が投入されて相変わらずひどい状態といわれるのに。湖北省武漢とそれ以外の地方のコロナウイルスの毒性が異なるとでもいうのでしょうか?まさかそんなこともないでしょう。どう考えても例の人為的操作の数字と思われます。…

子守(?)みかん

庭の夏みかんの最終収穫時期が来た。 取り残した実。柿の収穫ではわざと鳥へのおすそ分けとして数個残しておく。これを俳句では子守柿という。こういう繊細な感性を有するほどお利口な日本人がSNSを鵜呑みにしてペーパー類の買い占めに走る。これはたぶん「…

♬お々、大いなる神秘、16世紀後半西洋ルネッサンス期の音楽

この曲は16世紀後半西洋ルネッサンス期音楽を代表する大作曲家ビクトリアの傑作声楽曲です。キリストの生誕、生涯を題材にした曲です。響きが清らかで重厚感もあって心が澄み切った感じになると思います。私が40歳の頃リコーダーを初めて、ルネッサンス、バ…

「世界で一番貧しい大統領」映画タイトル

都内月2回発行のローカル新聞「定年時代」に載っていた「映画世界で一番貧しい大統領」上映の広告です。 ウルグアイの大統領。裕福なトランプ、習近平、安部さん等と経済的に対極の状況に甘んじ、自身の収入の大部分を国民の貧しい層に寄付する大統領の話と…

音楽教教室に著作権協会(JASRAC)の魔の手拡大

以前から興味を持ってみている、全国の音楽教室と著作権協会の関る裁判。このほど東京地裁は音楽教室側の敗訴を言い渡したとの記事が出ていた。 どういう争いかというと、音楽教室での指導の時に教師や生徒が楽曲を演奏する際、著作権(の中に含まれる演奏権…