2020-01-01から1年間の記事一覧

♬まほろば

宗次郎作曲の「まほろば」。この曲は典型的宗次郎ワールドですね。まほろばとは古語で、素晴らしい場所、快適な住処という意味です。曲想からそう言う感じが伝わってきます。 RECOCAのリコーダーでまほろば。伴奏CD作成は榎本正一氏。 youtu.be ◎まほろばと…

20年前米国で大ベストセラー「もう一度会えたら」

しつこく死後生の話です。これは、RECOCAのライフワークなのでしつこくいきます。 訳者あとがきから。 「本書「もういちど会えたら」(原題Talking to Heaven:A medium'smessage of Life after Death)は1997年11月に発表されるや、たちまちのうちに「ニュー…

松花堂弁当のお相伴

エデン謹製特別松花堂弁当。 近所の知人が金婚の祝いに松花堂弁当を注文してくださった。我が家もそのお相伴をさせてもらった。 セピアなる人生の秋祝い膳 recoca 松花堂弁当箱 お弁当の中身 金婚さんの方にはこれに鯛の尾頭が付く。 栗ご飯2人前 お刺身、煮…

写真と俳句

◎同じ月仰ぐ友あり西東 RECOCA ◎写真と俳句は似ていると以前から思っていた。 今朝の朝日新聞「うたをよむ」 【俳句が一場一瞬を切り取るように、写真もまた現実の底にある真実を一点に集めた刹那を切り撮る。俳句と同様に、感性や心の襞も表現できるのだ。…

米国大統領選挙。やっぱり郵便投票制度が疑惑の温床

事前にトランプ側が強く警告していた通りの展開になった。 米国のメジャーな一般マスコミも記者も民主党バイデン側の応援団らしい。トランプ側が不正の疑惑があるという記者会見を開いても、証拠がないという理由で途中で会見の中継放送を打ち切った。 海を…

♬冬雪花

こういう名前の花があるのかどうか知りません。冬雪花で検索すると新潟の吟醸酒の名前としてでてきます。しかし、これは雪花、つまり雪の結晶とかひらひら舞う雪片を花に例えた言い方のことだと思います。俳句には風花(かざはな)という美しい季語がありま…

米国大統領選挙

混沌としてきたようです。 夜中に突然大量のバイデン候補の未集計票が現れた。しかもその中はトランプ票ゼロ。 そういう類の州がいくつもあるようです。共和党系メディアは民主党による大統領選挙乗っ取りと表現して非難している。トランプ候補側は提訴した…

物の善悪は人間次第

学術会議が日本国内での兵器の研究を禁止していますが、その方針は間違いだと思います。「物」自身に善悪の区別はないからです。人による使い方ひとつで善にもなるし悪にもなる。このことは技術開発の歴史を見れば明らかなことです。こんな愚かな関門を設け…

米国大統領選挙@あるユーチューブ、10月29日。

www.youtube.com 既に29日現在トランプ候補圧勝の票読みがあります。だからどうしたといわれると困りますが、まぁ、興味があれば見てください。他国のごたごたには結構興味津々です。 ご存知と思いますがややこしいのは単純に票数で決めるシステムではないか…

分散

今や普通のインフルエンザ状になりつつある新型コロナをあまりあおるつもりはないが、陽性者の分布を毎日眺めていると興味深いことに気がつく。それは分散。 東京都内。 区部から周辺市町村への分散がさらに顕著。ただし総数は減少している。 その分が全国へ…

女房の節目年齢祝賀・カレー・おでん・モンブランパーティ@娘夫婦宅

◎カレーライスはRECOCA自作。 釈迦に説法を承知でレシピを大公開する。 RECOCAのいんちきレシピだからもちろん市販のカレールーを使用する。ただし決め手は多種類のルーを使うことである。例えば4、5皿分なら1/2箱、ルー4かけら投入するが、ひとかけらづつ4…

さいわい農園物語

女房が10月、世にいう記念・節目の誕生日を迎えた。彼女はこの30年あまり、自己の発案で始めたレジャー農園での収穫と管理をライフワークの如くこなしている。この年を健康で迎えることができた記念として、そのいきさつを綴った13年前の手記の一部を転載し…

♬バロック音楽より①ヘンデルのサラバンド②クルーガーのメヌエット

今回はバロック音楽です。 ①ヘンデル作曲のサラバンド。 ヘンデル(1685~1759)イギリスの作曲家 サラバンドというのはバロック時代(16,17世紀ヨーロッパ)宮廷で盛んであった舞踊の一形式です。 www.youtube.com ②クルーガーのメヌエット ヨハン・クルー…

コロナ報道(30・金、朝日)、米国大統領選挙

◎一面トップ見出し そんなにビビってはいけません。中味をよく見ると、 ・若者は500人に一人が感染済みの勘定になっている。ということは彼らが防波堤になって着々と集団免疫状態になりつつある。 ・死亡率、重症化率が大幅に減少している。 致死率について…

「負けました」と言うことにより・・

将棋ではどちらかが負けましたといって投了して始めて決着がつく、という武士道のような清々しい慣習がある。日本だけの麗しい仕来りかと思っていたら米国にもあって感動した。米国大統領選挙。どちらかが負けを認めて握手を求めることで決着する。そこで初…

行き過ぎは・・

日本学術会議をなぜ政府が嫌っているか様子が飲み込めてきました。 TV、新聞の報道があるの方角からの報道だとすればネットのそれは反対側からの報道です。両者をつきあわせて各自が判断することが重要です。ここに書く記事はネット情報と先週のBsフジ「プラ…

眩暈(めまい)

・ウイルスと核に眩暈の露の夜 RECOCA この一週間の体調⇒胃酸過多&眩暈 まず、胃酸過多。胃痛に始まる。何年も前よく起こっていたので特効薬がストックしてある。⇒タケプロン。これは今もよく効く。2回飲んだら治った。 問題は眩暈。これも数年ぶり。前なっ…

新聞(朝日24日)から

◎間もなく11月(旧暦では霜月という) 今の心境はこの俳句に尽きる。行くところがないし、やることと言えば細々とブログ、オカリナ録音。 ・霜月や手帳真白の自粛跡 RECOCA ◎トランプvs.バイデン 最終3回目(実質2回目)の討論会が終わった。米国大統領選挙…

♬越冬つばめ

今朝の曲は越冬つばめです。 1983年、森昌子歌唱です。これをオカリナで演奏しました。 作詞 石原信一 作曲 篠原義彦(歌手 円広志の本名) さて、日本の燕の多くは東南アジアで越冬していますが、冬でも暖かい九州、とくに宮崎、熊本で越冬している燕が普通…

健診

市から補助の出る健診の受診締め切りが今月中なので、どうしようか迷っているが、多分いかないだろう。メリットとデメリットを天秤にかけてみると、まずデメリットは、 ①いろんな感染症の菌に暴露されるリスクゼロとは言えない。 ②血圧、コレステロール、血…

秋桜(コスモス又はあきざくら)

公園のコスモス。先週より一層色鮮やかになりました。 オカリナで秋桜をどうぞ。録音品質が悪くて恐縮ですが。この楽器は依然使っていたものですが、手持ちのIC録音機で録音するとどうも高音の抜けが悪いです。(詰まったように聞こえる) これは3年くらい前…

無題

毎日更新することは大変だ。別にそれに拘っているわけではないが。 それで、今日は何も取り立ててないので俳句だけでもと思って更新しました。 ・晩秋や猫おとなしく餌を待つ ・ウイルスに追われ追われて暮れの秋 ・コロナ禍に学術会議の夜長かな 猫ですが、…

新蕎麦(走り蕎麦)

秋。もの思う秋。ではなくて食欲の秋です。今回の話は蕎麦。今まで全く気にしませんでしたが、秋は新蕎麦の季節です。歳時記を見ると新蕎麦は俳句の秋の季語になっており、俗に「走り蕎麦」とも言います。多分、蕎麦の出始め⇒はしり、の意味だと思います。 …

♬また君に恋してる

はじめこの題名を聞いた時、「まだ~」と聞き違えて、そのまましばらく間違ったまま覚えていました。濁点のあるなしでは正反対のニュアンスになりますので要注意です。 さてこの曲はビリーバンバン2007年の曲です。そのあと坂本冬美がカバーしていますから、…

インフルエンザ患者の激減

www.msn.com この報道によれば、今季のインフルエンザの患者数が激減している。比較している期間は8月末から10月日11まで。例えば東京都ではたったの1人である。(昨期は2274人)。全国でもたった25人。昨期はなんと約2万5千人。また、子供に多い手足口病に…

ニンニクの民間療法

私は過去30年さるにんにくのサプリメントを毎日欠かさず取っています。ただし、TVコマーシャルでよく出てくるのではなく、ほとんどの人が知らない秘密のサプリメントです。これは、名古屋のある食品メーカーが顧客の健康をひたすら願って自社開発したにんに…

作曲家筒美京平氏が亡くなられた

歌謡、ポップス界に新風の曲を多数提供されてこられた方であった。売り上げでは作曲家歴代一位だそうである。50年間3000曲のうち代表ヒット作。サザエさんも、とはびっくり。 死因は誤嚥性肺炎。80歳。きわめてポピュラーな原因によるものである。コロナ性肺…

エデンのおせち受付開始(終了12月25日)/エデン紹介動画

・朝寒の茄子の紫もぎにけり ・息止めて見む秋冷の感染数 RECOCA 今年もおせち注文の季節が来ました。 エデンのおせちをご案内いたします。 1人前(3980円)から受付可能。 原則店頭渡しですが、場合によっては配達するそうです。 なお、遠方の場合宅配可。…

今期は柿が不作かな

近所の農家さんの話では、酷暑と長雨で柿がだめらしい。うちの庭続きの先にほとんど手入れしない柿畑がある。農家の余技でやっておられるだけなので、例年だと大きなビニール袋はいるだけ入れて千円で殆ど食べ放題を満喫している。ところが今年はそんなわけ…

なぜコロナ感染者を責める

日本では、新型コロナ(武漢コロナ)の感染者を責める人がなぜ多いのか、彼らの罪ではなく犠牲者でもあるのに。これに対する答えの試案として、歴史学者輿那覇(よなは)潤氏のコラム(朝日新聞10月9日)が新鮮だった。 「なぜ感染者を責めてしまうのか。一…