2023-01-01から1年間の記事一覧

医者がすすめる不養生から「私が抗がん剤を拒否する理由」

医者がすすめる不養生:遠山高史(精神科医)から「私が抗がん剤を拒否する理由。 このエッセイが書かれたのは1992年、つまり30年前だ。この30年で抗がん剤は劇的に進化したか、素人の私に本当のことはわからない。がんの専門医はやたらと抗がん剤を使うみた…

いつも通りの年の暮れ

押し詰まってきましたね。 年齢を重ねて体を動かすことが億劫になり、例えば大掃除、サイクリング、ウオーキングなどまとめて一時にやろうなどという大それたことは全くできなくなりました。しかし、お医者さんにかかるような異変には今のところ無縁で、例年…

クリスマスプレゼント贈る予定は?

表題の趣旨のアンケートが朝日新聞23日Be版に載っていた。 ある。⇒39% 誰に⇒孫、子供、パートナー、知人、親 ない。⇒61% 理由⇒相手がいない、習慣なし、経済的余裕なし、考えるの面倒、相手の負担になる、選ぶ時間がない 4割の人が贈りあっているんだ、と…

私が「絶対に総理大臣にしてはいけないと思う政治家」

下のリンクを見れば分かります。 この人が総理になると日本は民主国家から中国のような一人独裁国家へ一目散。 このリンクを見ても平然としておる国民が大半なら日本はまもなくそうなるでしょう。 河野大臣「紙の保険証と言われたら国に連絡を」利用率4.5%…

♬きよしこの夜(RECOCAのオカリナで)

お早うございます。 きよしこの夜のオカリナ演奏をユーチューブアップしました。 ご視聴くだされば幸いです。 youtu.be ・恩送る誰もがサンタ冬温くし RECOCA youtu.be

オタマジャクシはナマズの子ではない

慶応大学医学部の近藤誠先生というお医者さんをご存じですか。去年亡くなられましたが、世の一般のがん外科医ががんを見つけると根こそぎ切除する治療に異を唱えられて医学会から疎んじられたにもかかわらず、医者や薬屋の金もうけを排した患者の側に立った…

冬至

北半球の冬至は決まっていて12月21か22日だそうです。今年は22日です。歳時記を見るとかぼちゃを食べる句が一杯並んでいます。何で冬至とカボチャなんだろうと思いますが、寒いからカボチャ食べて健康維持しましょうということだろうと思っています。 私の冬…

気になる新聞B級情報

①郵便料金値上げ 来年秋ごろの予定。 はがき85円へ 封書110円へ。 同時に速達その他の郵便も値上げの方針。 郵便事業は各種のコスト高騰と、そもそも手紙を出す人が年々減少するから赤字に転落せざるを得ないようだ。だから来年値上げしても大して収支が改…

「今日の科学は科学者を養うための科学になっている」

とエルビン・シャルガフという分子生物学者が言ったそうである。精神科医遠山先生は「医者が進める不養生」のなかで医療に当てはめ、現代の医療は本当に宿主(つまり患者)を丈夫にするために使われているのだろうかと疑問を呈している。なぜなら年々消費さ…

♬主はその群れを(賛美歌#56)

クリスマスの曲として賛美歌56番、主はその群れを。ユーチューブにアップしました。 このメロディはヘンデル作曲のメサイアの中の非常に有名なアリアです。私もメサイアの中では最も心惹かれる曲だと思っています。とくに出だしのフレーズの終わりの部分、上…

なるほど納得

医者が勧める不養生 遠山高史 から引用 「そもそも、医者の寿命は市民の平均より短いし、医者も市民と同じくらい病気する。この一事をもってしても、医者の言う健康教育などをなぜ人はあっさり信じるのか不思議である。むしろ、偏った知識を与えることで市民…

政権末期の様相

・裏金騒動 全ての派閥が裏金奨励。自民党の殆どの議員は派閥に所蔵。したがって自民の殆どの議員は裏金作りに関係している。閣僚など辞任したものだけの問題ではない。 ・増税 裏金騒動に隠れて目立たなくなっているが、我々に直接響くのは増税のほう。政府…

映画「ある愛の詩」の主演俳優の訃報ほか

ずいぶん昔の映画だと思うが、ある愛の詩という世界的にヒットした映画の俳優の訃報が載っていた オカリナでこの映画の主題曲をアップしてあったので再掲する。 www.youtube.com 週刊ポスト最新号の広告 日本の健診で最高血圧がちょっとでも高いと目を付けら…

♬主を待ち望むアドベント(賛美歌21より242番)

12月になるとキリスト教では待降節(アドベント)に入ります。これはクリスマスを待ち望む期間という意味です。アドベントに因んだ賛美歌は数多くありますが私が最も愛好する242番(賛美歌21より)「主を待ち望むアドベント」を演奏、ユーチューブにアップし…

日本人の栄養危機

NHK特集から。 日本人はもともとお米から栄養を取っていましたが戦後は米国の意向もあり肉、卵、牛乳からも接種するようになって、近年でカロリー的には半々になっているとのことです。 ところがその重要な栄養源の肉、卵、牛乳の生産が日本では危機に陥って…

新聞から

◎岸田首相、統一教会幹部と面会 面会したからどうっということではないが、風評被害が大きい。支持率死に体に拍車がかかった感じ。何時辞任してもらってもよいが、自民内の代わりが輪をかけてパッとしないので世の中がよくなる兆しは全くない。かといって別…

健康について

◎我が家の今の健康維持は庭でとれる夏みかんと金柑のビタミンCとミネラル、お隣の柿畑から譲り受ける柿の同じくビタミンC,にミネラルです。金柑もビタミンC、E,カルシューム、カリューム豊富です。これらで、一日に必要なビタミンCは完全に撮れてしまいます…

♬故郷変奏曲

故郷変奏曲をユーチューブアップしました。 オカリナ演奏:RECOCA 伴奏作成演奏:中北音楽研究所 www.youtube.com ・・・・・・・・・・・・ 玄関先に付けたクリスマスリースです。お正月明けまで飾ります。 最近は正月松飾の代理も兼ねている感じだ。

AI(人工知能)の光と闇・・・最近のTV新聞から

・・光の場面・・ AI。これはもう、一度体験すると人は手放せないと思う。例えば端的な例が人の超有能な秘書でありアシスタントとして。 ①手塚治虫氏の名作ブラックジャック。20冊以上のコミック作品として今も多くの読者をひきつけているが、その新作を制作…

心臓が溶けていても評価不能

コロナワクチン接種数日後に急死。 解剖の結果心臓の溶解が判明。 解剖による死因はコロナワクチン接種。 それでも厚労省は因果関係不明?? 国に賠償要求の文書提出。関係医療機関等から収集した文書なんと千枚。 こうした国の不作為を是正するために遅まき…

日本人の死生観の劇的変遷

朝日新聞Be版に毎回読者のアンケート調査が載る。 先週の質問題は「お墓に入りたいですか」 回答「はい」が39%、「いいえ」が61%。いいえの多さ!これだけお墓嫌いがいることにちょっとびっくりした。いいえの理由⇒①子孫に負担を残したくない②よりどころと…

遅れるワクチン被害救済

◎ネットニュースによる中学生の例です。 中学3年の野球少年がコロナワクチン接種2日後38度以上の高熱、激しい頭痛2週間継続、それから1年近く37度の熱と倦怠感で勉強や運動に集中できなくなった。野球はおろか学校にも満足に通えなくなった。41の医療機関ま…

宮沢先生、京大やめる必要なかったかも

宮沢先生は自身の8月の学術研究、「新型コロナは人工物」の発表とTV出演で大学を辞職せざるを得なくなったということらしいです。これはとても理不尽なこと。勇気を持って世界に真実と思うことを伝えたら、後ろから同じ日本人に鉄砲で撃たれたようなものです…

今日の画像

今日の東久留米。稀に見る小春日和。おまけに空気は澄みわたり遠景の雪をかぶった富士山が絶景だった。 昨夜はクリスマスツリーの飾りつけ。 クリスマスボード 秋の雲の離合集散。こういうのを地球物理を履修したものが見ると大陸移動説を連想する。 秋の雲…

♬再会

RECOCA(つまり私)のオカリナ演奏で再会をお届けします。原曲はポールモーリアのピアノ曲です。 youtu.be 現在家で食用にしている果物 ①柿。近所の柿畑で所有者から優先的に収穫を許可されているので、夢でうなされるほど家に転がっている。 ②夏ミカン 家の…

雑記録

①私のユーチューブ画面に最近手相の鑑定動画が出る。 手相人相その他の相には全く関心がないのだが余程暇だったのだろう何気なく自分の手の平と見比べた。すると一番目の手相画像で紹介されてる神秘十字線とやらがバッチリ出ている。念のため女房のを確かめ…

人体の不思議:最先端研究から

NHKBs101、2023.9.24放映「人体(特別版)健康長寿挑戦」から抜粋 最先端の科学がたどり着いた人体の姿は体の中に広がる広大なネットワークの姿である。体中の臓器と臓器同志が脳を介することなく直接情報をやり取りしながら体をコントロールしている。情報…

雑談いろいろ

①公務員始め政府高官の給料改定(昇給) 時代劇を見ていると昔の偉い殿様が出てきてよく部下をたしなめる。「利益は庶民が先、自分たちはそのあとだ」 一方、岸田首相や政府三役それに公務員。早速昇給の手続きが整った。その是非を質問されると、「世間の給…

WHOの画策する「パンデミック条約」がなぜ危険かという例

世界保健機構(WHO)は昨日の拙記事で記したように、来年加盟国の間に「パンデミック条約」を締結しようとしています。この条約は何かというと、今後今回のような世界的感染症流行(パンデミック)が起きたときにはWHOの決める感染対策を加盟国は実施しなけれ…

宮沢先生の言いたかったこと2点

昨日の続き。 学者の信念を貫いて京都大学を退職に追い込まれた宮沢先生が言いたかったことの一つは昨日も書きましたように、今回流行した新型コロナウイルスは蝙蝠からの自然伝染でなく人工物である(人間の手が加えられている)ということです。 実は、宮…