♬ユーレイズミーアップ(You raize me up)

表題の曲をリコーダーで演奏してユーチューブアップしたので下記リンクへお越しください。

この曲は2002年のリリースです。作詞ブレンドン・グラハム、作曲ロルフ・ラブランド。フィギアスケートオリンピック金メダリストの荒川静香が直後のエキジビション演技にこの曲を用いたことで広く知られることとなりました。アイルランドの女性グループケルティック・ウーマンの演奏が親しまれています。

RECOCAのリコーダーでどうぞ。使用楽器はオランダのハンス・コルスマ。

この曲はオカリナの生徒さんのリクエストによるものです。RECOCAはもともと知らない曲でした。それで始めはオカリナで試したのですが、自分のオカリナの技量では何度やっても本家のケルティックウーマンの雰囲気を出すことは不可能でした。それで多少ましに聞こえるリコーダーに切り替えました。

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次にケルティックウーマンの演奏

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シェルブールの雨傘

NHKBSの番組名曲アルバムで、日本のクラシック歌手の歌うシェルブールの雨傘が放映されていたので採録した。この曲は1964年の同名の映画のテーマ曲で、映画も曲も今だ根強い人気である。曲の作詞はジャック・ドゥミ、作曲はシャルル。ルグラン。演奏はソプラノ幸田浩子バリトン坂下忠弘、東京フィルハーモニー交響楽団、指揮阪哲郎。

この映画はセリフが一切なく音楽と歌で進行する画期的なミュージカル映画である。主演はカトリーヌ・ドヌーブ、舞台はフランスノルマンジ―。雨傘屋の娘の戦争による悲恋が主題で、現在もロケ地を巡るツアーが行われているとのこと。

youtu.be戦争による別離の悲恋は戦争好きの人間にとって格好の映画芸術テーマと言ってもいいだろう。古典的な戦争が復活している現代ではなおさらである。そういえば古くは日本の二十四の瞳もそうだった。これらは静かなる反戦映画である。

ところでRECOCAは1年前同曲のオカリナ演奏をアップしている。その再生回数が3.6万回という自分としては驚天動地の数字をたたき出しているのでここに再掲する。

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アニメ関連の御二方60歳代で・・

お一人は世界に日本のアニメを席巻した方、漫画家鳥山明氏。68歳の若さ。私はDr.スランプドラゴンボールも知らないが60代の若さで、というところだけ引っかかった。アニメ作家などのように締め切りに追われるストレスを抱える日常にさらされているとなかなか長寿というわけにはいかないのかもしれない。二人目の方もほぼ同じころさらにお若く63歳で亡くなった声優のTARAKOさん。TARAKOさんはTVアニメちびまる子ちゃんで主役のまる子役の声優。実はRECOCAはアニメちびまる子ちゃんの大ファンなのである。毎週日曜午後6時欠かさず視聴している。自由奔放本能をさらけ出して生きるまる子とその一家それに登場人物に限りなく温かい魅力を感じる。アニメの登場人物は声優の声と結びついて視聴者の中にあるので、突然声が変わったのでは違和感が大きいだろう。前任者に似た声優さんを探せるかどうなんだろう。

ところで突然ですが、人は死んだらどうなると思いますか。まず二択になりますね。①無になる。これが一番単純で何も考える必要がなくていい。②人には魂(霊魂)があり肉体の死後霊魂として生きる。これにはいろいろなパターンがあり宗教によっても異なる。こちらを選ぶ場合にはよく研究しなくてはならないので厄介と言えば厄介だが、死=無ではあまりにも身も蓋もないのでRECOCAは断然②派だ。この選択は何十年も前に終わっているので、それ以降その中身を詳細に研究してきた。その得た結果とは?それを象徴する歌の歌詞がある。千の風になってと、翼をください。つまり、「お墓の中なんかにはいません~、風になって大きな空を吹きわたっています~」「翼が欲しい~、この大空に翼を広げ、飛んでいきたいよ、悲しみのない自由な空へ、翼はためかせて行きたい~」。これが分かりやすいエッセンスです。とくに、悲しみのない自由な空へのフレーズ、惹かれますね~。この世はあまりにも真逆だ。

RECOCAのオカリナ演奏で二曲、若くしてして急逝されたお二人に捧げたいと思います。

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♬カントリーロード

私RECOCAのオカリナでカントリーロードを録音ユーチューブアップしたのでご視聴下さい。使用楽器はソルジェンテという銘柄のテナー管です。普段使用しているアルト管より一回り大きいサイズで5度低い音が出ます。オカリナ演奏に際しては、景気を付けるためにヴィブラートを盛大に入れてみました。

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この曲の説明をネットよりコピーさせていただきました。

カントリーロード 原曲の歌詞と意味

故郷へ連れて行ってくれ 僕が居るべきあの場所に

カントリーロード(Take Me Home, Country Roads)』は、アメリカのシンガーソングライター、ジョン・デンバーによる1971年のヒット曲。邦題は『故郷へかえりたい』。

日本ではスタジオジブリの長編アニメ映画「耳をすませば」挿入歌として日本語カバーされ有名になった。歌は本名陽子。合唱曲としても歌われる。

2019年に開催されたラグビーワールドカップ日本大会では、『カントリーロード』を元ネタとしたラグビー日本代表チームの替え歌『ビクトリーロード』が話題となった。

エッセンシャル・ジョン・デンバー

ジャケット写真: エッセンシャル・ジョン・デンバー

曲のアイディアは、男女の音楽ユニット「Fat City(ファット・シティ)」のビル・ダノフ(Bill Danoff)とTaffy Nivert(タフィー・ナイバート/1944-)によるもの。

1970年にタフィーの実家で家族と再会した旅行をきっかけに、ビルが『カントリーロード』の元となった曲の制作を始めたという。

当初はカントリー歌手のジョニー・キャッシュ(Johnny Cash/1932-2003)に楽曲を提供する予定だったようだ。

しかし、ワシントンのライヴ・クラブ「セラードア(The Cellar Door)」でジョン・デンバーと出会い、彼らはすっかり意気投合。

ビルとタフィーは曲の原案をジョンに持ちかけると、彼らはたった一日で一気に曲に仕上げ、今日の『カントリーロード』が完成したと伝えられている(曲は三人の共有名義/参照:Wikipedia - Taffy Nivert)。

ちなみに、ビルとタフィーは『カントリーロード』リリースの翌年に結婚している(1981年に離婚)。

♬雨の慕情

演歌歌手の八代亜紀さんがお亡くなりになりました。

代表曲雨の慕情をオカリナで演奏ユーチューブアップしましたので

ご視聴くださるとうれしいです。中北音楽研究所制作の伴奏が非常にユニーク

な点にもご注目ください。

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八代亜紀による歌唱

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♬きよしこの夜(RECOCAのオカリナで)

お早うございます。

きよしこの夜のオカリナ演奏をユーチューブアップしました。

ご視聴くだされば幸いです。

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・恩送る誰もがサンタ冬温くし RECOCA

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