カレー屋街

東京の町には同種の売り物屋が集中して、買う側にははなはだ便利だ。

一方、売る側は競争相手がたくさんいて大変のように見えるが、それ以上に全体の集客力が大きく、結果的に大きな利益になるのだろう。秋葉原の電気街しかり、神保町の古書店街しかり・・。

さて、カレー屋さんが300店も軒を並べている界隈をご存知だろうか。

それが神保町の古書店と明治大学に挟まれた一角にあるそうだ。まだ行ったことがないが、なぜ知っているかというと、例の有楽町の国際音楽祭に何故かそのカレー街のブースが出ており、代表的な店のレトルトカレーを購入してきたからである。

中辛のエキゾチックインドカレーと少し甘口の欧州カレー。これを同時にご飯にかけて食べたら、けったいな味になった。一個一個は美味なので、やはり別々に食すべきだった。

・秋晴れやカレー屋巡る古書の街

イギリスでロイヤルベビーの誕生。あちらでは自分の名前に先祖の名前をいくつか並べるのが習慣らしい。

じゅげむ、みたいにならなければいいが・・。

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