給食

朝日新聞7月4日

「給食停止」?やりすぎ?の記事。

埼玉北本市給食費支払い拒否している家庭の子の給食を停止することを決め、その通知を出したら該当者43人全員が納付したとの記事に対して、教育評論家と称する分け知り顔の輩がやりすぎと噛み付いている。

月4500円といえば、決して安いとはいえないが、滞納家庭は生活保護需給者でもなく、結局支払い能力のある確信犯である。これもモンスターペアレントの一種だ。甘やかしては図に乗るだけだから厳しく対処すべきだ。

ところで、4500円も払ってうまくもない給食を食うんだったら、私だったら断然親の弁当持参派だ。

牛乳嫌いの小生にとって牛乳付き米飯など拷問に等しい。。物凄く幸いなことに、私の環境では給食というものが一切なかった。今だったら喜んで給食費を拒否し弁当持参で行く。変わったことをするとすぐいじめの対象となるようだが、食事の違いを許容する絶好の教育機会を学校は活用して、違いを許容する教育の一環とすべきだ。

・のんびりと山道行けば曼珠沙華