去年の夏より関東の平均気温が1~2度アップしているとのこと。
どうりで、今年の夏はエアコンを使う頻度が増えた。老年が進んで体力が衰えたせいかと思っていたがそうでもないようだ。
この感じで熱帯化がすすんだら、2020年の東京オリンピックはどうなってしまうのだろうか、どうでもいいけど一応心配だ。
オリンピックの開催予定の7月下旬、今年は最高気温は35度の日が年中行事となった。仮に2年ごとに平均気温が1度づつ上がっていくとすると、東京で38度ということもひょっとしたら珍しくなくなるのではないか。屋根付きエアコンつき陸上競技場が金がなくてポシャッテしまうとかになりそうだが、IOCは割りとのんびりしている。今IOC会長は東京に暑さの体感のため乗り込んだほうがいいのでは?それとも金が儲かれば、選手の体調などどうでも良いと思っているのだろうか。
・この地球逃れる術なき大暑かな