・昨日は、今年一回目のオカリナのボランティア訪問でした。
演奏曲目
高原列車は行く・冬景色・冬の夜・琵琶湖周航の歌・叱られて・とりゃんせ・荒城の月・愛燦燦。ふるさと
ここの方々は高原列車がとくにお好きで、行くたびに開幕の印にまず歌ってもらいます。だいぶカラオケとリズムが合うようになってきました。
ちなみに、オリジナルは岡本敦朗さん昭和29年の大ヒット曲で、白い花の咲くころ、憧れの郵便馬車、と並ぶ三大ヒット曲となりました。
当時私は小学生でしたが、藤山一郎、岡本敦朗などの唄を盛んに歌っていました。歌詞・曲共に詩情豊かでしたね。
30年代に入ると急速に世俗化され、正統派歌手は個性派歌手に駆逐されてしまった。40年代のフォークを経て、ドロドロ演歌の台頭を迎えるが平成に入って飽きられてJPOPになった。
JPOPは日本色を一切取り払った世界で成り立っています。これはどろどろ演歌の反動だと思います。同じ反動なら、もう一度昭和20年代の清純歌謡を復権させる道も探るべきだと思っています。これはレコード会社の仕事ですが。
●グリーントマトジャム
ネットでも出てますが、微妙に違うようです。
このレシピはさるヨーロッパの自給自足修道院の秘伝です。
料理名「CONFITURE DE TOMATES VERTS」
トマト1Kg(青い未熟性トマト。赤くてもできるが青い方がよい。)
砂糖 600g
レモン2個
・トマトを洗う。水気を切って、ごく薄い輪切りにする。
・砂糖をかけて、冷所に24時間おいておく。
・染み出した汁、レモンの皮をすりおろしたもの、レモン汁と共にトマトを鍋に入れる。(ジャム用鍋または銅製の鍋、厚手のステンレス鍋、ホーロー鍋)
・弱火にかけてゆっくり煮たせ、沸騰してから2~2.5時間ほど煮る。(冷たい
皿に煮汁を一滴落として、こんもりと盛り上がるくらいの固さになるまで)
・瓶に入れ、蓋をする。
●金柑の甘辛煮はネットにたくさん出ています。
うちではよくホットジュースにしています。
・出来立てのマーマレードや風光る