●特定検診
東久留米市主催の格安健康診断(がん検診は除く)です。生誕月に受けないと無効になるので今日行ってきました。血液、尿検査、心電図まで500円。胸部レントゲン検査は追加500円、便の潜血検査はさらに追加500円。当然、一番安いのでお願いしますということで受けてきました。結果は3週間後。
身長、体重も計測するのだが、驚くべきことを宣言された。体重に変化ないのに去年より背の高さが7mm縮んだ??診察のとき測定値を見たお医者さんは、縮みましたね~と言ってにたっと笑ったが、一年でそんな奇怪なことが起こるものだろうか。我思うに、測定に当たった看護師さんは相当のめかちんだったに違いないということ。(めかちん=老眼、近眼、乱視、弱視などでちゃんと見えない目。どこの方言か知らないが、私は愛用しています。)
それから気がついたのは、腹囲を測らなかったこと。どうしてか、と聞いたら、厚労省の方針で75歳以上は測らなくてもいいそうなのである。つまりは健康とは無関係の測定だったということ。今、腹囲を気にしているお若い方でも75歳までやり過ごしていれば、何も言われなくなるから大丈夫ですよ。
4年前から、血圧が140を越えて要注意といわれるようになったが、どういうわけか去年から下がってしまった。この傾向は今回も続いている。
●新規のオカリナボランティア先
今月から行き始めたところは写真のように、完全な民家。家の前は長閑な農村です。
●米国のあるキリスト教牧師さんの説教
娘による日本語への翻訳です。教義をはなれて下々の言葉で語りかける説教内容は、なかなか説得力があります。
「私たちが自分よりも頭の良くない人達を見下して、自分より弱い人たちの弱みに漬け込みたいと思うのは自然な衝動です。私たちは美しくて、お金持ちで、権力を持っている者を褒めそやし、負け組の人々を毛嫌いします。
あなたは車いすの人を尊敬することできますか。あなたは車いす生活になった高齢者の親族が少しでも長く家で生活できるように手助けるのは、いい時間の使い方だと思えますか。それとも自分は忙しいし、手がふるえて耳が遠くなった人の手助けをするというくだらない仕事は、自分にはふさわしくないと思っていますか。
「もしも親族、ことに自分の家族を顧みない人がいるなら、その人は信仰を捨てているのであって、不信者よりも悪いのです」(テモテへの手紙第一5章8節)。イエスの愛はいつも、上から下に向かって流れていました。イエスが愛をもって仕えたのは、いつもイエスよりも汚く、貧しく、不健康で、無知で、打ちひしがれ、無価値で、途方にくれた人たちでした。イエスはこうした弱い立場の人々に喜んで仕えました。そして、私たちもイエスのお手本通りに人々に仕えれば、必ず満足を見い出だすことができます、と笑顔で約束してくださっているのです。
さあ、顔を上げて自分の家族や親族のことを考えてください。誰があなたの助けを必要としているでしょうか。
牧師 マーク・ジェスキ―
・窓映す山河麗し夕焼ける
・忖度で身動きならず永田町
・忖度は打ち出の小槌政治闇
・痛かろう打たれ叩かれ怪文書
・怪文書同居している共謀罪
・川柳も監視されてる共謀罪