●少しあったかくなったと思ったらまた寒波ですね。もしラニーニャのせいだとしたら、今年の夏の猛暑をも覚悟しないといけないです。
●チョコの日が終わったら、やっぱり格安チョコが出てきました。12月26日のクリスマスケーキみたい。
ベルギー直輸入、220円。
ドイツのチョコ、100円
●今日は、羽生・羽生 コンビの日みたいです。
●今朝の拙句
・薄氷(うすらい)の上にさざ波休耕田
・レストラン女ばかりの春うらら
●今日の本
親の介護で自滅しない選択 日経出版社 太田差恵子著
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「介護うつ、介護破産、きょうだいと決裂・・、こうした悲劇に陥らないためにも、ほんの少し発想を変えてみませんか」とおっしゃる。我々近未来介護を享受する側としても、介護者のことを考慮してしっかり心得ておくべき事柄であると思った。
・子どもが親の面倒を見るのは当たり前?
①自滅する人⇒「当たり前」と考える
②自分の人生を大事にできる人⇒「当たり前とは言えない」と答える。
②と答えたとたん「うわ、冷たい」と他人から非難を受けるかもしれない。しかし高度成長期以後家族構成は親子同居から核家族に大きくシフトし、単身者、高齢者世帯が過半数になった現代においては、子供が介護を全面的に背負うことはもはや不可能である。「出来ることは行う」という姿勢で進むべきだ。
・介護は女性の方が得意だと考えますか。
①YESの人⇒自滅かも
②性別は関係ない⇒自分の人生を大切にできる。
介護に性別は関係ない。適材適所の精神で。
・介護に最も大事なのは
情報。介護は情報戦です。何が必要で其れにはどんなサービスがあるかとことん情報を入手しよう。情報は待っていても向こうからはやってこない。自分からとりに行くこと。
・親の施設入居は選択肢にある?
①自滅型⇒「ない」と即答
②自分の人生を大事にする人⇒場合によってはと答える。
施設は親捨ての場ではない。
・介護離職はしないほうがよい。
給料の大幅ダウンをきたすから。
「お金のこと」はなんともならないが、「介護のこと」はなんとかなる、というのが著者、専門家の考え。「実際、世の中には」、子供のいない高齢者は大勢います。それでも、日本の社会では人生を全うできる仕組みができています。子供がいるケースでも国が声高に「介護離職ゼロ」と言っているのですから、会社をやめなくても何とかなるはずだと考えましょう。」
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そうはいっても、recocaは施設は願い下げだな。理由は二つ。①狭くて本や楽譜、楽器を持ち込めない。②オカリナを吹けない。
もっとも、病気やけがでオカリナや読書どころでないとなったら、わがままいわずにさっさと入るか。PC持って行ってブログ三昧???