●突然ですが、神宮球場。娘が神宮球場へ野球を見に行くと言い出したので呆気に取られていたら、どうも今日は高校野球の東京大会決勝なんですね。娘が通う近所のキリスト教会の牧師さんの息子さんが出場するのでその応援に大挙繰り出すのだそうです。学校の名前は分からないが、小平近辺らしい。もし甲子園出場が決まったら大変な騒ぎになるだろうと、そっちの方が心配だ。
幸い今日から一週間は40度から解放された極楽日の予報ですから、野球観戦もそんなに大変ではないだろうと思います。どのくらい極楽かというと、今日が33度、明日から30、31、29、31、32。ケーブルTVJCOMチャンネル(11)で生中継されます。
●さらに唐突で恐縮ですが、「名古屋」について。
ご記憶の方もいらっしゃると思いますが、アンケート調査で名古屋は不人気都市ナンバーワンという結果が出ています。いちおう名古屋近郊(知多半島、名古屋駅へ電車で30分の距離)出身者として郷土愛を刺激され、あまりいい気分がしなかったのですが、これには実に深いわけと将来の日本に対する深遠な示唆を含んでいることを独断と偏見で悟りました。その基礎となったのがこの本です。
1994年初版の古書ですが内容は十分現在でも通用します。実に感動したので、こういう世界もあるのだということの一端を数回にわたって紹介したいと思います。まず今回は手始めに目次をざっとご覧になってください。およその内容は推察できると思います。
●久しぶりに花博士のお知恵を拝借します。
①庭に咲いてる花ですがなんでしょう?
②雑誌の表紙の花