思い出の渚

季節外れの「思い出の渚」です。去年夏から動画をストックしてあったのをすっかり忘れていましたので、急遽アップしました。これで動画ストックはあと一曲。明日公開して終わりです。しかし、前にも「これで終わり」と言いましたが、狼少年みたいに今回もすぐには終わりません。というのは、好みの音楽を同期させて写真のスライドショウを作るソフトがウインドーズ10に標準装備してあるのを昨日見つけたヵらです。動画を扱わないなら、これで十分いけます。見つけたからには使ってみないと気が済まないので、気になっている新曲を少し録音してスライドショウに合わせてみます。多分、ユーチューブは受け付けてくれるでしょう。

さて、思い出の渚はグループサウンズワイルドワンズの自作第1号です。ビートルズ全盛期の残像を色濃く残した、ポップス史上永遠に残る名曲。1966年、もう53年前になりました。

youtu.be

余談

昨日新聞に出ていましたが、高齢者は一般に処方箋付きの薬をたくさん飲んでるようですね。それを減らしましょうというキャンペーン記事でした。なんか10~15種類も飲んでる人がいるそうです。これでは薬だけでお腹一杯になりますね。たとえば、高血圧の薬が効きすぎてふらついたりめまいがするのに、めまい止めの薬がついたり、胃腸薬が増えたりとか・・。

記事では、自己判断でやめないで医者の指導で減らすようにとありますが、問題はまともに相談に乗ってくれる医者がいますかね~という気がしました。どうもTVとか新聞は現実離れしたきれいごとの責任逃れで終わるから、結局言ってるだけという印象です。まず、そういうまともな医者を、医学部で教育して送り出すことをやってくれないと文書だけで終わるでしょうね。大体、今時そんな患者のことを親身に慮る医者など見たことないし、最小種類の薬剤で最大効果をあげる知識にも乏しいし、RECOCA最大の疑念=「本当は薬局とつるんでるんではないかな、パチンコの景品交換所みたいに。」

言い過ぎていたらごめんなさい。もともと性格素直でないものですから。

ところで、うちは二人とも医者とはあまりご縁がないものですから処方箋薬長期服用とは無縁です。時々風邪や腹痛で医者の処方箋をもって薬局に行き、ほかに薬飲んでないというと、なんかびっくりしたような顔をされるので、こちらのほうががびっくりすることがあります。