♪なごり雪

・野を山を祓う令和の聖五月

・花曇り宴に欠けし人に杯

卒業式に人気の歌から、なごり雪。名残惜しいという感じが卒業の別れにふさわしいということだろうか。趣深いポップスだ。

ご存知のように、この曲は同じ音程の音の連続が凄まじい。こういうのは楽器のすこぶる苦手とするところである。昨日の日曜日、花の宴を無視した半日間の苦闘の跡を下記にアップした。イルカさんの元歌はどこか優し気に聞こえるが、購入した中北音楽研究所の演奏は非常にドラマチックである。オカリナはあまりこれに引きずられないようにしたいと思ったので試行錯誤に時間を要した。

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