①その最たるものが「アマゾン火災」だろう。
これは地球規模の極めて深刻厄介な問題だ。世界の肺といわれるアマゾン森林の重要性を所轄国大統領が軽視して自国の経済発展を優位に開発を促進(あるいは見て見ぬふり)している節があるからである。アマゾン火災は8月初めから拡大し今や全域に広がり手が付けられない状態になっている。これがなぜか一般の新聞TVに報道されていない。23日にヤフーニュースに出てからやっと取り上げざるを得なくなっている。おっとり刀でG7も森林復活のため巨額の援助金拠出を決めた。これに対しブラジル大統領は感謝どころか、俺たちを見下すのかと怒っているというから根が深そうだ。もともとアマゾン森林は農地開拓に浸食されている。その手法は焼き畑農法だから乾季には森林火災に簡単に移行するだろう。とにかくいい機会だから、開発をやめさせなければならない。一般のニュースにしないということは意図があるからに違いない。先進各国はアマゾン開発から利益を受けているからブラジル政府を強く批判できないのだと思う。だからこれは我々の問題と思わなければならない。
②韓国における高放射能
韓国は日本からの産品が放射能に汚染されているといって検査を強化している。そして基準値以下であっても、わずかでも放射能のあるものは輸入できないといって返品している。いつもの如く理性の乏しい子供じみた反応だが、ネットのニュースを見て驚いた。肝心の韓国の足元の放射能は他国に比べて3倍も高いのだ。新聞もTVも報じないからほとんどの人は知らないのではないか。幼児を抱える人は中国産に加えて特に韓国産物に含まれる可能性のある放射能に注意する必要がある。(海苔とかキムチ?)
なぜ韓国の放射のが高いかというと、地盤が放射能を発するラドン含有の花崗岩から出来ているからだそうである。どんな値かというと、
ソウル 0.125マイクロシーベルト
東京 0.038
ニューヨーク 0.044
北京 0.072
パリ 0.043
つまりソウルの空気は約3倍他の都市より放射能に汚染されている。これは自然放射能だが、人口放射能についても危険があると報じている。たとえば、アスファルトや建造物外壁のセメントに混入している放射能である。
もっと怖いのは韓国が世界6位の原発大国で25基の発電機があることであろう。(すべて稼働しているかはわからないが。)これが日常事故、故障の頻度が半端な数ではないといわれている。メンテナンスや事故対応能力が十分であるとはとても思えないですね。なにしろ作った橋はすぐ壊れるし、去年は海外に作ったダムを稼働前に決壊させてしまったくらいですから。しかも25基の原発がすべて日本海に面して設置されている。ということは事故時の日本への影響は福島どころでなないだろうと危惧される。中国も原発大国だし、日本国内でいくら無事故に腐心できてもこれら偏西風の源で起きる事故のことのほうをもっと心配するべきだ。世界規模で原発廃棄の流れをどうやって起こすかですが、えてしてこれは地球規模の大事故でも起こってからでないと人類は目を覚まさないのではないかと思う。
③中国の干ばつと洪水
中国の水資源地である南部で大干ばつ、水不足の北部で大洪水と皮肉な取り合わせだ。南部の農産物はほぼ全滅。中国政府は農民救済の余力がないとネットユーザーはいっている。なぜなら、アジアアフリカへの巨額投資、援助金に回さなくてはならないからである。周辺国には優しいが自国の農民いわば奴隷の惨状は見て見ぬふり、と怒っている。共産党を倒さなければ自分たち農民は救われないとまで、ネットで発言するまでに追い詰められている。厳しい言論統制の網目から漏れてくる言葉には真実味がある。
④日本共産党はなぜ党名を変えないか
ずーっと疑問に思っていましたが、この動画を見てその疑問が解けたような気がした。
この内容の真偽のほどは私には皆目わからないが、そうでもあるかという気はする。皆さんはどう思われますか。