♬勘太郎月夜唄

今朝はお古いところ(S.18)で、勘太郎月夜唄です。

長野県の飯田市に女房の姉夫婦が名古屋から老人ホーム入居のため移住しました。姉の娘夫婦一家が飯田に住んでいるためです。それで女房と従妹が見舞いのため行きました。新宿から高速バスで4時間ちょっとですが、ほとんど揺れなくて新幹線より快適だったそうです。新宿南口の高速バスセンターが最近出来て、空港のカウンターみたいとのこと。昔は新宿発着の高速バスといえば路上バスストップのみすぼらしい感じでしたが面目一新しています。

見舞いのついでに天竜下り。そのときガイドさんが何曲か歌ってくれた唄のひとつがこれ、勘太郎月夜唄です。試しにネットで聞いてみると意外に名曲なのでオカリナでやってみみることにしました。前半の落ち着いた導入部から突然甘い感じのさびに移行するところが面白いですね。オカリナでこの部分をいかに歌わせるかが勝負。それと技術的には前半部分、オカリナの最低音のこぶしの運指が要練習。下記「you tube」をクリックしてください。歌詞の2番に「天竜」という語が出てきます。まずRECOCAのオカリナ。

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昭和18年の曲ですからオリジナル歌手は知らない人。竹山逸郎・藤原亮子

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最も有名なのは小畑実によるカバーでしょうね。

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美空ひばりもカバーしている。この人は名曲しかカバーしませんから、ひばりがカバーしていれば名曲の印。

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先月は女房の誕生日なので、エデン店主(婿さん)に招待された。店休日の日曜夕刻。

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@お魚とご飯の店「エデン」