♬シューベルトの子守唄

お早うございます。

今日はうるう2月最終日、そしてコロナ撲滅のクリティカルポイントとかで全国の小~高学校休校の措置が取られました。武漢での一カ月の徹底街封鎖にも拘らず収まっていないことを考えると、学校休校くらいで収まるだろうか私的には疑問符です。しかし、神風が吹いて収束してくれればそれに越したことはありません。

学校休校にあわせてほとんどの施設のボランティア訪問も見合わせ、普段は解放されている施設の音楽室も閉鎖となりました。したがって外へ出てやることがなく淋しく、いや間違えました、楽しくブログを書くのが今私の唯一の楽しみとなっています。これがなかったら全日TVの番人になっていただろうと思うとぞっとします。

さて、今回の曲は皆さまよくご存じのシューベルトの子守唄です。改めて聞いてみると母親の優しい愛情をたっぷりと曲から感じることができます。これはブラームスの子守唄でもそうです。それに対して日本の子守唄はちょっとニュアンスが違うようです。母の愛情というより、守りをさせられる子守りの哀感が前面に出た曲に日本の子守唄の名曲が多いように思います。両方合わせて聞き比べてください。

シューベルトの子守唄

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・島原の子守唄

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・竹田の子守唄

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