お医者さんの訴え(@朝日新聞)他

●うちの近所の開業医さんたちはコロナ騒ぎと同時に、発熱患者お断りの張り紙を出した。それを見てRECOCAは医者の職場放棄であると憤慨した記事をここに書いたことがあるが、お医者さんがそういう風にせざるを得ない事情もよく理解できる。実際コロナとのかかわりが少しでもあるといわれると、たとえそれが単なるうわさに過ぎなくてもその時から患者が来なくなってしまう。何とかしてもらいたい、という投書が朝日新聞に載った。それがもとで閉院、休院にでもなってしまうと普通の患者の行き場がなくなってしまう。イタリアがまさにこの状態らしい。そうならないためにできることは・・という訴え。国は何とか手を打てないものだろうか。発熱患者が保健所に相談しても、よほどのことがないと近所の医者に行くようにという指示で終わるのだそうだ。ところがその近所の医者は、発熱していると診療拒否。この発熱患者の行き場のない状態はコロナが始まった一月からTVのコメンテーターに指摘され続けているが、いまだに何の改善もない。 国の丸投げ体制がここにも。

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●丸投げ無責任、その2

4月から学校が始まる。文科相は生徒のマスク着用を開校の条件とした。しかし、マスクなどどの店にもない。そういう状況を知っているのだろうか。知らないとしたら職務怠慢だし、知ってて言っているのならよほどの弱い者いじめ根性の持ち主だ。

●次の動画を見て、こういうシナリオも起こりうるということを頭の片隅にでも置いておくことは近い将来役に立つかもしれません。かなり長い動画ですが終了15分前くらいからとてもいいことを言っておられるので暇を見て最後まで視聴して見てください。。

(41) 本田健が語る「オリンピック中止、日本封鎖、世界的金融崩壊に備えて、今すぐ準備しよう!」KEN HONDA - YouTube