♬やさしさに包まれたなら/コロナ治療薬の可能性

やさしさに包まれたならをアップしました。前回の卒業写真が荒井由実だったのでもう一つ何かないかと思って見つけたのがこれです。1974年の作です。74、75年あたりは奇跡の年といえるくらい後世に残る名曲がたくさん生産されているように思います。詞も本人作。スピリチュアルなメッセージ性を感じさせるような、読みようによっては深い内容の詞です。

メロディは軽快。こういうリズムはお爺さんには大変ですが頑張りました。オカリナをやってると、こういうリズムにも精通しないと置いてかれるから自然強くなるというメリットがあります。歌詞は以下の通りです。

最近「はてな」は著作権協会と契約していて、ブログ中に歌詞全文を掲載できるようになっていますから大丈夫です。

  やさしさに包まれたなら

        荒井由実 作詞作曲歌唱

小さい頃は神様がいて 

不思議に夢をかなえてくれた

やさしい気持ちで目覚めた朝は

大人になっても奇跡は起こるよ

 

カーテンを開いて静かな木漏れ陽の

やさしさに包まれたならきっと

目に映るすべてのことはメッセージ

 

小さい頃は神様がいて

毎日愛を届けてくれた

心の奥にしまい忘れた

大切な箱開くときは今

 

雨上がりの庭でくちなしの香りの

やさしさに包まれたならきっと

目に映るすべてのことはメッセージ

 

カーテンを開けて静かな木漏れ陽の

やさしさにつつまれたならきっと

目に映るすべてのことはメッセージ

 

youtu.be

コロナでやや光明があります。

武田薬品が治療薬最短9か月で。合併した外国の製薬会社のノーハウが使えるからとのこと。通常新薬が実用化の承認まで10年かかるそうですが、手続きをいかに迅速化できるかがカギでしょう。