まず下記記事を見てください。全面的に同意します。要点は次の通りです。
「コロナの検査人数を相変わらず絞りに絞って、全体像を不明瞭にして結果的に隠れコロナが蔓延してしまっているという指摘。例えば、若者壮年者で発熱頭痛その他風邪インフルの症状で保健所にまず相談すると、町医者へ行けと言われ、町医者に行って運よく診てくれてインフル陰性でもなかなかPCR検査必要とは言わない。そうこうしているうちに熱が下がって普通の生活に戻る。しかしその時はまだ感染力を保持している。という感じで、隠れコロナが蔓延しているという指摘です。」
米国は隠れコロナ蔓延を危惧して、米国民の日本離脱を奨励しました。ただし、コロナ蔓延策ですが、隠れコロナ層が感染拡大の防波堤になるという理論があり、まるっきりダメとは言い切れません。当初英国ではこの方針で管理を緩くしていましたが、あとで批判を浴びて強硬策に転じました。
問題は、症状が出てもスムースに医療が受け入れてくれないという意味で、日本でもすでに医療崩壊が起こっているということです。ですから、今の時期絶対に病気になってはいけません。発病するならコロナ騒動後に。
ただし、隠れコロナは老人にとっては危険極まりない鬼門。
●コロナを吹き飛ばすために超懐メロの爽やかな曲をオカリナとリコーダーでお送りします。いずれも数年前の録音、ユーチューブアップの再掲です。
①和製コンチネンタルタンゴの傑作、マロニエの木陰
②新雪
③鈴懸の径
立教大学内の並木道。
④国境の町