RECOCAのユーチューブアップ来し方(1)

昨日の夜空のムコウで210曲になった。

第一曲目のアップは2017年10月5日、約2年半前である。平均4.5日に一曲アップし続けていることになる。最近は7日間隔になっているが。その時アップした記念すべき第1曲は津軽のふるさと。これは自宅録音でなく当時参加していたオカリナサークルの演奏会でのライブ録音である。演奏会場に設置してある録音機器による専属技師の録音だからそれ以降の自宅録音とは質が全然違うことに改めて感心した。伴奏ギターもライブ演奏。ライブであるから演奏の綻びがいろいろ気になるが懐かしい録音である。当時は自分にユーチューブアップの技術も何もないときだったので、音量の設定に失敗しているから音量が十分でないと思います。なので再生の時はボリュームをかなり上げた状態で聞いてください。

なぜこんなことを始めようとしたのかははっきりしないが、多分喜寿記念のつもりだったのであろう。ちなみに、75歳になったときにも区切り意識が芽生えて俳句をはじめた。しかし、もっと世の中とかかわることをやらなくてはいけないという考えが突然起こって、オカリナ、リコーダーの施設訪問を75歳のこの年から本格化させたという記憶がある。

これらに共通するのは自分の都合体調次第でいくらでも日程、計画変更をできるというもので、老齢者のやることはこれが重要なポイントだと思っている。自分がいなくてもだれにも迷惑が掛からないことが基本。そのため、自分が役員になったり、自分がいないと演奏が成り立たない可能性が生ずるすべてのサークルからは、73歳も持ってすっぱりおさらばした。

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