今朝の巷

●突然マスクが出回りだした。但しドラッグストアではない。

例えば、東久留米駅の傍の、安売りで知られる洋品店

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この看板数日かかっているから、もうあまり売れなくなっているのだろう。一枚当たり39.6円だから、まだちょっと高いかな。

駅前の書店には洗えるマスクが。これは少し高級で1枚380円。これを買おうかなと思ったが、なんか高い感じがしたのでやめた。

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その少し脇に小さな雑貨店があり、そこでも洗えるマスクを売っていた。こちらは3枚500円。店員さんが装着していてい見栄えが悪くなっかたのでこちらをご購入。なのでアベノマスクは不要になりました。が頂ければ、装着して記念撮影、ブログにアップします。今日買ったのとどちらが格好いいか楽しみ!

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●都市閉鎖

一口に都市閉鎖といっても千差万別のようだ。一番強烈なのが中国武漢市。いろんなレポートを読むと市民がかわいそうというか気の毒のレベルを越している。驚いたのはアパートの玄関を有無を言わせず鉄棒の心張棒で溶接して物理的に一歩も外出できなくしたらしい。ここまでやるか。さらに悲劇の続きがある。火事になって外へ逃げられずに焼け死んだ家族が何軒もあるというのである。本当なら国による市民虐待ではないか。それでも抗議の声を上げられない悲劇。一方、米国は封鎖にも拘らず発病者が減らない。こちらは禁を破る人が多いのか、どうなんだろう。日本ではユルキャラ自粛にも拘らず発症者が期待通りの減少。結構なのだが、これはこれで本当かいなという気がしないでもない。

●高級検事定年を内閣が左右できる問題?

なんのことかいな、という感じで全く関心なかったが、考えてみると法の大義名分がないように思うのだがどうなんだろう。法はいくら悪法でも大義名分がなければだめですよ。自分の息のかかった検事を長く居座らそうというだけの法改定にみえる。そういうのを姑息といいます。大義名分の信念があるのなら、堂々と説明して不転退の覚悟で通せばいい。国民が声高に反対したからと言って引っ込むようでは、やっぱり姑息な法案だったんだと思われるよ。安倍さんは最近どうもそういう感じがして大物という貫禄がない。もともとなければないものねだりだが。それでも年季奉公が長いのは、たんに代われる人がいなかっただけ?お粗末国政。