今日のコロナの杞憂と杞憂退治の法

  • ワクチン

新型コロナウイルスの抗体がどのくらいの活性期間について様々な説があるが、半年とか一年とかの長期説よりももっと短いのではないかという説のほうが優勢だ。CNNの報道では、早い国は秋から投与可能としているが、効果検証なく投与しても意味あるのか?しかもちょっとウイルスが変異したら即無効であるであるか、ただ無効ならいい方で、重大な悪さをするとの説もある。HIVのワクチンもまだできないというくらいワクチン開発は難しいから期待しないほうがいいという声が聞こえてくる。やっぱり、救世主第一候補はウシオ電機の紫外線ランプだね。

老人施設への感染拡大はこれから本格的になりそうな雰囲気なのでますますボランティア外出先がない。ホストクラブの野郎ども、死刑だ!

  • 感染拡大要素

伏兵がいた。米軍基地。基地の兵士は通常の空港の検疫を通過して入国するのだろうか。多分そうではないだろう。それぞれの米軍基地へ直接乗り付けるのではないかと思うがどうなんだろう。そうすると検疫は完全に日本政府の管轄外だ。彼らは米国本土でのコロナへの考え方、その対処の仕方をそのまま持ち込んでくるだろう。つまり、トランプ流、「ただの風邪」だ。だから、陽性と言われてもかまわず普通に街にでる。基地は治外法権だから、仮に基地の町がロックダウン状態でも彼らにはロックダウンの効力は及ばない。これは、日本国と米国の根幹にかかわるシステムだから状況は変えられない。よって成り行き任せ。どうなるか非常な不確定要素が降ってわいた。

 もうひとつの伏兵は東京オリンピック。関係者はもちろん開催志向。検疫万全にして選手、観客を入国させるとしているが、そんなことは絶対不可能。海外各国、7月までに終息している確率は台湾以外ほとんどゼロだろう。オリンピック関係のクラスター続出の悪夢。杞憂であればよいが。

  • あんまり心配ばっかりするな、免疫力が下がるよという本の広告が新聞に載っていた。だからこの辺で今日のコロナの杞憂はやめる。

「ヒマラヤ大聖者の免疫力を上げる心と体の習慣」相川(ヨグマタ)圭子著  幻冬舎

・幸せは自分の内側からもたらされる。

・病気になるという思いの回路を断とう。

・感謝の気持ちでストレスを溶かそう

・体調悪い時は少し休めという神からのメッセージ

・朝は日光を浴び自分の中の太陽を輝かせる

・心配事はそれに囚われるほど悪化。

・食事は感謝して取れば薬になる

ヒマラヤシッダ―の瞑想で本当の自分になる

「不安を溶かす方法」

①目をつむり、浮かんでくる恐れを袋に詰める。姿勢は自由、椅子に座っても、寝転んでもよい。

②深呼吸をしてその袋を遠くへ飛ばしそれが消えることをイメージ

③自分の奥深くにあるゆれない存在を意識。心に鎖がついているイメージ

杞憂は消えましたか!!RECOCAは修行不足なもので未だ・・。