お早うございます。
昨夜はなぜか夜中に目が覚めてしまったので、5年前つまり2015年の今頃のブログ記事を眺めていた。この頃はブログをはてなに移して1年、驚くべきことに星ゼロ、コメントゼロ、読者ゼロの状態でひたすら脇目を全く気にせずに書いていた時期だった。それで適当にその中から一つ再掲しましたので宜しければ御笑覧ください。
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「煩悩即菩提」＝悟りを妨げているものが煩悩だが煩悩と悟りとは表裏一体。煩悩が悟りの縁になる。
煩悩とは悩みの根本原因のこと。即ち、食欲、怒り、愚かさ。しかし、煩悩は誰でにもある。周りに迷惑がかからなければ、無理をして押さえることはない。そして、「これはよくないことだ」と反省することで、「菩提」への道の入り口、幸福への道が出現するものなのだそうだ。
・握手して名前が出ずに汗が出る
・絶景を乱して風車のエコ自慢
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この記事は、百円ショップで買った禅の本に出ていた記事の引用で、何か尻切れトンボの記事だった。誰も読まないのは当然だと思った。それに終わりになんかくだらない川柳を作っていたようだが、確かこの年の1月から俳句を始めているはずだが、もう川柳に浮気をしていたようだ。
そこで軌道修正して昨夜夜中に作った俳句で締めます。
・屋上に遠富士蒼く秋高し
・花芒（すすき）賞罰なしの傘寿かな
・敬老日コロナの中の家居かな
