前回記事の続きです。
noteブログ記事からの抜粋です。
某病院の医師が作成した、医療崩壊時の今コロナから身を守るポイント。
その前にひとこと言わせて。
感染症法が改定されて、入院勧告に従わないと過料が課されることになりましたが、入院したくても出来ないというのが実態で、入院体制の整備の方が先ではないかと思います。国民の側だけ咎め立てるのでなく、コロナの医療体制を今まで放置してきた国あるいは自治体に対しても大臣・担当者の更迭等の形でペナルティを課すべきだと思います。このような、国、自治体における責任の所在の曖昧さが政策実行の緊張感を欠く原因であることは明らかです。中国、台湾はこの点は厳しいですよ、いい悪いは別にして。それが感染者の多寡の相違に現れているのではないでしょうか。
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