続・日本航空123便墜落の件事故事件問題

一昨年でしたかブログ仲間のカメキチさんの記事で題名の件とその書籍を教えていただき、実際にその本を読んでみて大変な衝撃を受けました。その後、評論家の森永卓郎さんが書籍にかかれている内容の信憑性から再調査すべきだとTVで強く訴えておられました。書籍の内容は123便で事故死された日航スチュワーデスの同僚の女性による執念の調査結果で、あたかも学術論文の如く出典を明示した書きぶりで、よくある陰謀論のようないい加減なものではないと強く感じました。とにかく調べられたすべての状況証拠は事故ではなく事件を示唆していますが、決定的な物的証拠がないので、正式調査結果の結論を覆すには至っていません。ところが数年前近くの海底で123便の尾翼らしき物体が発見され物証発見かと注目されました。しかし浅海で容易に引き上げ可能にも拘らず国は引き上げ不要としています。国会で野党が一度質問しましたがそれっきりでした。森永氏は国がやらないなら、有志が募金を募ってやりたいとまで言われている。表立って物的な何かが出ると具合が悪いことがあるのでしょうかね。最近の国は隠し事の総本家みたいな感じなので、この件もなんかもやもやして気色悪いです。

ユーチューブに、事件の発端からなぜ事故調査正式報告結果が怪しく思えるのかを分かりやすく動画にしているのがあったので、もし気になった方はご覧になってください。

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