始めたこと

◎お早うございます。

ここ1週間ばかり午前中、特に朝方、風なく、適度に寒く、快晴という絶好の陽気が続いています。それにつられて起き抜け、と言っても8時過ぎですが、自宅の百m脇にある広場へ走って行って、さらに2,3周走り、広場に転がっているサッカーボールをしばらく蹴ったのち、ブランコに乗り、小走りで帰るという一連の動作を始めました。今日で3日目。これで辞めると3日坊主と笑われるので少なくも後1日やります。やってみて分かったのは、ブランコは老人の三半規管を鍛えるのに絶好の器具だということ。多分、つまずいての転倒防止に役立つのではないかと思います。

この広場は、女房が以前近所のボランティアを組織して当時の市長と市役所、議会に掛け合い設置してもらったもので、目的は子供向けなのですが、老人の健康維持にもなかなか役に立ちそうだと思いました。さらに今年は鉄棒を設置してもらうため、これから市役所に掛け合うべく今週市議さんのところへ話に行くみたいだから、うまくいって鉄棒のぶら下がりが加わると、まさに老人のための健康維持広場になります。子供と老人向けというハイブリッド広場です。

◎新型コロナ(本名武漢コロナ)の日本におけるPCR検査陽性者数が大幅に減少してきました。それでも国自治体は馬鹿の一つ覚えで病床ひっ迫の恐れあるから気をつけろと叫んでいます。そして、新聞TVもその尻馬に乗って読者と視聴率稼ぎに奔走しています。

敢えて言わしてもらいたいのですが、陽性者がこのまますんなり減少することは国(特に厚労省)の病床増加作業を怠っている怠慢行為が結果オーライで見過ごされることになるので、どうかなと思っています。去年の春夏の第1波、第2波の時がそうでしたね。

日本人の自主規制とXファクターのせいでコロナは増えないから、病床対策はやってる振りのうやむやでいいんだとおもっていると、ある時ガツンとやられますよ。